外反母趾は、歩き方を改善すれば改善する!
さて、前回の記事でご紹介した
カラダ調整体操のスタートエクササイズ
「体幹ストレッチ」
https://mbp-japan.com/tokyo/karadachosei/column/5028428/
前回、そのやり方のコツ・伸ばし方をお話しましたが、
さらにカラダ調整に有効な伸ばし方をご紹介します。
伸ばし方のコツ② 肋骨のすき間を伸ばしてみよう!
上に向かって体を伸ばしたら、
今度は画像のようにあばら骨(肋骨)の下あたりに手を添えます。
そうしたら、手を添えた所から上の部分を意識して拡げてみましょう。
この部分には、肋骨があります。
肋骨と肋骨のすき間にも、筋肉があります。
(まぐろの中落ちのところですね)
そのすき間を拡げるようにストレッチしてみましょう。
結構ストレッチ感があると思いますよ。
この要領で、骨盤の上くらいに手を添え、
脇腹も上へ拡げてみましょう。
これを左右両方やってみましょう。
すると、右左・肋骨・脇腹どの辺りが伸びにくい、
ストレッチ感が強いなどが感じられると思います。
この差が、体のゆがみと考えていいでしょう。