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谷津吉美
薬剤師
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谷津吉美(薬剤師)
有限会社むつごろう薬局
10 代、20 代、30 代には、関係ないと思われる更年期障害。 実は、そうではないのです。また、最近では、男性の更年期 障害(LOH 症候群)というものもよく耳にします。女性では、 閉経前の 5 年間、閉経後の 5 年...
大きくボコっとした虫さされのようなじんましんとポツポツとしたじんましんが、わりと上半身にできる。生理の出血が28日間続き、トランサミン(止血剤)を飲んで止まったが、その後発疹がでた。朝は治るが夜に出...
最初に来店されたのは15年前、60歳の時でした。1週間前に雨に濡れ、その後熱が出て、体がだるく、喉が腫れ、声が出なくなったそうです。今は、治りかけで気管がかゆくなり、寝ている時にムズムズして夜眠れなくな...
墨はススと阿膠と龍脳から ナギの実は、昔、神社の燈明に使われ ていて、春日神社(春日大社の旧称)ではその油煙か ら春日墨を作っていたそうです。春日大社と神仏習合 の関係にある興福寺では、日本で最初...
日本では、「笑う門には福来る」ということわざがあ ります。日本だけではなく、国外でも笑うことが健康 に良いということが、経験的に知られています。これ までは、笑いと健康について、科学的根拠に関しては...
①口唇ヘルペスと漢方薬 38歳の女性 35歳を過ぎたころより、頻繁に口唇ヘルペスを繰り返すようになったといいます。特に疲れたとき、寝不足のとき、生理中に悪化するといいます。体質は、肩こり、不安感、神...
口臭と漢方薬 口臭の原因は、虫歯や歯肉炎などの口の病気、胃腸の病気、肺の病気、糖尿病、ノイローゼなど人により様々です。漢方では、その人の体質によって薬を使い分けていきます。例えば、胃腸炎があって...
ご家族の方と認知症の妄想のご相談にいらっしゃいました。妄想があるとご本人だけでなくご家族の方も大変です。外国旅行が好きなのだが、コロナのために行けなくなってしまったこともあるのか、昨年の秋頃から...
むつごろう薬局の漢方薬を飲んでいて2人目を妊娠・出産された方が、咳の相談にいらっしゃいました。痰と咳が出て眠れない、くしゃみ、午後になると足がむくむそうです。お話を伺い、以前とは違う漢方薬をお出...
黒ずんでいる歯茎が気になって、笑顔が苦手という方もいるかもしれません。ピンク色の歯ぐきになったら笑顔にも自信がもてそうですね。漢方薬で歯茎の黒ずみが薄くなった症例を紹介します。39歳の男性。歯医...
最近ご相談が多い、副鼻腔炎(蓄膿症)の症例をまとめました。蓄膿症は、慢性化するとなかなか治りにくくなる病気です。漢方では、血行を良くして、化膿しやすい体質を改善していきます。よく使う漢方薬は葛...
以前、漢方薬を定期的に飲んでいた。2年前の9月に1年ぶりに相談にいらっしゃった。ほとんど毎日頭痛(後頭部やこめかみなど)するようになった。生理前でなくても、イライラがある。寝付きが悪く、悪夢も見る。...
1人目の時は採卵しても胚盤胞にならず、相談にいらした。漢方薬を服用し、妊娠出産された。2人目も漢方を併用し、体外受精をということで相談にいらした。証に合わせ漢方薬をお出しし、とっておいた卵を移植し...
妊活半年、奥様はプロラクチンが高く、基礎体温が2相にならない。旦那様はおなかのはり、胃もたれ、胃の不快感、便がコロコロしている不調があり、相談にいらっしゃった。証に合わせ自家製漢方薬をお出しした...
秋の七草、覚えている方はあまり多くないかもしれません。萩(ハギ)、 桔梗(キキョウ)、 葛(クズ)、 藤袴(フジバカマ)、 女郎花(オミナエシ)、 尾花(オバナ)、撫子(ナデシコ)です。尾花はススキ...
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