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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
生活習慣にして記憶の継承を行う 地震の記憶は世代交代と共に薄れていきます。今生きている人の1/4はもう阪神大震災の記憶がありません。このままでは、次の地震に見舞われる頃には、阪神大震災の記憶も残って...
限りある予算の中で建物を考えてみる 不特定多数の人を対象とする、建売住宅や分譲マンションは目に見えるところにお金を使います。外観にお金を掛けたり、キッチンやお風呂の設備を豪華にします。しかし...
換気方法の種類 換気システムは大別して三つに分かれます。第一種換気=強制給気・強制排気第二種換気=強制給気・自然排気第三種換気=自然吸気・強制排気強制と云う事はファンを設けて機械的に換気...
隣地を購入して建て替えする時助成金が出ます 大阪市は上記マップに該当する密集市街地の防災化を図る為、隣地を買収して建て替えする場合、戸建て住宅についても、下記の条件が揃えば解体費及び設計費に助...
法律の抜け道 居室の天井高の1/3が地盤面の下にあれば、その部屋は地下室と見なされます。天井高が2.4mとすれば、80cm地面より低ければその部屋は地下室です。道路斜線や最高高さで制限を受ける土地は地...
遮音性能は質量に比例する 騒音を止めようと思えば、重い材料で騒音源を囲む事です。排気口等の無い音源であれば、すっぽりと囲う事が可能でしょうから、比較的簡単に止める事が出来ます。重い材料とはコン...
人は利害が絡むと他人の目を気にするようになる 先日NHKで面白い番組を見ました。人が決断するときの心理についてがテーマでした。美人コンテストで美人を選ぶのは、個人の主観の問題ですから、自分が気...
土地の広さの本質 建てる建物の大きさは法律で制限されています。凡そですが二種類ありまして、一つは建ぺい率。そしてもう一つは容積率です。建ぺい率を簡単に説明しますと、建物を建てた後、敷地内にどれ...
本当に自分が住みたい家に出会えるのは60代から 自分が自分らしく生活出来る家を考えられるのは、私は60代からだと思っています。人生の終盤に来てお金を使いたくないと云う考え方もあります。もった...
大阪府建築士会による住まい個別相談会 大阪市住まい情報センターとの共同イベントで住まいの個別相談会を開催いたします。住宅の設計に関するご相談がメインとなりますが、その他の住宅に関するご相談も分...
注文建築の不安 家を建てるのに不安はありませんか?その不安の元は何でしょう。それは、カタチの無いものに値段をつけて、値段だけが先行して、自分の手元から離れて行く不安です。マンションや建売住宅...
業者とどう接するか ローコスト住宅を成功させるには、業者さんとの協調が欠かせません。お金はないけど、夢だけは一杯あることを熱く業者さんに語らなければなりません。工務店さんも商売ですから損し...
外張り断熱の特徴 外張り断熱に用いる断熱材は成型板を用いますので、グラスウール等と比較すれば、固いですが指で押さえれば凹む程度の堅さです。ですので、外壁に金属サイディング等の軽いものを使うので...
地震を知ろう 地震に強い家を安く造るには、地震を正しく知る必要があります。そして巷で流れている風評やデマに惑わされる事のない様に地震の理解を深める事が大切です。これだけ科学が発達しても予知が出...
住宅の建設コストが上昇しています。 昨年来建設景気が続いています。東京オリンピック関連の公共工事が活発で、その余波でその他大都市圏の建設物価も上昇しています。まだ経済紙も取り上げていませんが、建...
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