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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
古くから、心を伝える手紙のマナーには決まり事が沢山あります。「堅苦しいことは抜き」でと言うのも解りますが、マナーを無視した手紙で不快感を与えては元も子も有りません。多様なマナーを理解して頂くため...
梅雨が明け、いよいよ夏本番ですね。ちなみに、梅雨が明ける!の「明ける」の意味は、「終わる」と言うことですが、明けましておめでとう!の「明ける」の意味は、逆に「始まる」ですね。日本語は、ややこしく...
日本が世界に誇る文化でありながら、日本人自身がその素晴らしさを世界に向けて発信できずに、逆に外国の人から改めて認識されられるモノがあります。「もったいない(MOTTAINAI)」はその典型的な例ではないでし...
紫陽花と共に、梅雨時を彩る花に「合歓(ねむ)の木」が有りますが、今まさに見ごろですね。合歓の木と言えば、日本で初めて肢体不自由児養護施設「ねむの木学園」を設立された宮城まり子さんを思い浮かべる方も多...
挨拶はコミュニケーションの基礎の基礎です。今さらその必要性をうんぬんすることは無いと思います。しかし、家庭や地域や職場で、どれくらいの人が、前向きで、明るい挨拶を実行しているのかは大いに疑問にな...
当分、梅雨が明ける気配は有りませんが、今年も半分過ぎて、いよいよ7月・文月(ふづき・ふみづき)ですね。残りの6ヶ月間も、益々充実して過ごしたいものです!ところで、「文月」の語源は、詩歌や字を書き、文...
「世話になった時」、「有り難いと思った時」「助かったと思った時」等に、感謝の気持ちに真心こめてキチンと表現できる人は、心豊かな人生を送ることができる人だと思います。その表現の仕方は様々です。お金...
5月も下旬に差し掛かると、瑞穂の国日本では、いよいよ農作業が多忙になります。緑は濃くなり、太陽の光はまぶしさを増し、気温も上昇傾向で、全てが元気盛りの時です。しかし、それとは裏腹に、就職や転勤や...
5月に入り早くも「クールビズ県民運動」がスタートしました。10月末まで続くそうです。日中の最高気温が、25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、そして35℃以上の日を「猛暑日」もしくは「酷暑日」...
野山の緑がすっかり濃くなってきたら間もなく八十八夜ですね。「八十八夜」は、なぜ八十八夜と呼ばれるのかご存知でしょうか?既にこのコラムでもお話ししましたが、昔は立春が年の初めになっていたので、江戸...
「情けは人の為にあらず」。この諺の意味、皆さんはどのように解釈されますか?「人に情けをかけても、結局はその人の為にはならないよ!」という解釈は正しくありません。正解は、「人のためにつくせば、そ...
「接客や接遇を伴わない仕事はない!」といわれる位、多かれ少なかれ、仕事には人付き合いが必要です。つまり、多くの仕事の場合、「人的サービスの質」が、相手の満足度を左右すると言っても過言ではないと思...
寒さが少し和らいだところで、立春に産声を上げた春が早速、梅の香りを届けてくれました。厳しい寒さの中、百花に先がけて咲く梅の花は、ほのかな香りと共に、清楚な美しさを漂酔わせてくれます。これが日本人...
訪問して、話に花が咲き、打ち合わせや商談がうまくまとまった時には、帰り際と、帰った後からが大切です。勿論不調に終わった時にも同じことです。おいとまするタイミングですが、先方からは言いづらいもので...
2月は、一年で最も寒い時期だから、着物を更に着なければならないので、「着更着(きさらぎ)」と表現しますが、それを裏付けるような寒さになりました。雪に見舞われる地域も多々あると思いますが、スリップ事...
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