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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
春の訪れを告げる華道展が各地で開催される頃ですね。今時はウメやサンシュが多いようですが、カスミソウやネコヤナギも重宝されます。カスミソウは、誰にでもなじみが深いとても小さな花ですが、小柄ながら、...
春になると、花粉の飛散が気になる人も多いと思いますが、加えて、春は空気中のごく小さい塵や埃が増加し、遠くの山々に靄(もや)がかかって、ぼんやりと霞んで見える事が多くなります。これを「春霞(はるかすみ...
春めいてきたせいか、この時期になると畑の雑草が急に元気になり始めます。そして、これからは冬枯れで茶褐色の山肌が緑の色彩を豊かにしてきます。野や山の草木に新芽が萌え始めるわけですね。ところで、秋...
寒い日が続いていますが、次第に厳しい寒さが弱まり、水が温み、今まで降っていた雪が雨になり、氷が溶け始めて来る頃です。つまり、この時期は雪と雨の分かれ目の頃でもありますが、雪と雨が一緒になった「み...
昨日は打って変わって青空に恵まれ、寒いながらも春の気配がかすかに感じられる日になりましたね。ところで春の語源は、「草木の根が張る頃だから張る」、「比較的天気のいい日が多いから「晴る」」等色々な説...
「1月はいぬる、二月は逃げる」と言いますが、最近特に月日がたつのが早くなった気がしますが如何でしょうか?ところで、2月は旧暦で「如月(きさらぎ)」と表現しますが、この意味は草木の芽が生えいずる頃と言...
「1月はいぬる」と言われますが、今月も残すところわずかになりましたね。「年を重ねると、時の流れを早く感じるようになる」と言われますが、皆様方は如何でしょうか?いずれにせよ、一日一日を充実して過ごす...
寒い日が続いておりますが、僅かに日が長くなってきた気がしませんか?都市部に住んでいる人は目に触れる機会が無いかもしれませんが、この時期になると間もなく「フキノトウ」が現れる頃で楽しみな季節です。...
最近では耳にしたり口にしたりすることはなくなりましたが、1月15日は小正月で「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる日です。1月1日の「大正月」に家事で多忙を極めた主婦が一息つく時ですから「女正月」とも呼ばれます...
日本は世界一長寿の国です。特に日本人女性は、ここ四半世紀において常に世界一です。長寿は人類永遠のテーマであり、これが実現できたことは、誠に嬉しくも有り目出度くも有ります。では、女性にとっての永...
クリスマス商戦たけなわですが、クリスマスのイベントが日本に入ってくる前までは、年末の風物詩である羽子板市で賑わう頃です。羽子板は、邪気を払い、魔除けの縁起物ですが、羽子板の羽根が害虫を食べてくれ...
「あなたは勇気があって男らしいですね」と言われて怒る男性はあまりいないでしょう。「あなたは可愛くて女らしいですね」と言われて気分を害する人も少ないと思います。逆に、「男のくせにネチネチしないで...
春の「緑のそよ風」や「薫風」には、ほのぼのとした温かさや希望を感じますが、初冬に吹く冷たい「北風」や「木枯らし」は、木々の枝から木の葉を払いのけます。赤や黄色の落ち葉がヒラヒラ舞い落ちてきました...
師走の声を聞くようになると、木々の葉も枯れ葉となり寂しくなりますね。そんな森でひときわ目につくのが赤く熟した柿ですが、殆どが渋ガキです。以前このコラムでも取り上げましたが、日本人は昔から柿には非...
今日は二十四節季の一つ「小雪(しょうせつ)」です。立冬から数えて15日が経過した頃で、寒さが増し、そろそろ雪が降る頃だとされていますが、今年は既に初冠雪が多くの地域で見られましたね。そして、雪が降る...
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