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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
無礼講に関してはよく質問を受けるところですが、難しいところです。無礼講といった上司の本意が理解できれば、それに合わせばいいのですが・・・。私が長年経験した限りでは、日本のビジネスシーンは決し...
今回は忘年会で、参加者としてどのように振舞えば良いのか?について触れておきます。忘年会は、いろいろな面でその人の人柄や品格が出ますから、人を観察するにはもってこいの場ですが、逆に自分も見られて...
【忘年会の挨拶】忘年会には挨拶がつきものですが、幹事の開催の挨拶に続き、組織の長の挨拶があります。この挨拶は忘年会で一番大切な挨拶になるわけですから、出席者の中で一番偉い人が担当します。ポ...
日本独特の行事だと思いますが、今年も師走の風物詩「忘年会」の季節がやってきました。歓送迎会、ビアパーティー、祝賀会などなど日本人は何かと宴会が好きです。楽しみにしていた人も多いと思いますが、...
子どもの頃はクリスマスや正月が来るのを指折り数えて待ちましたが、その時は時間の経過は非常にスローだったように思います。しかし年齢を重ねると、月日のたつのが年々早く感じるようになります。ついこ...
稲刈りを終えた田んぼが静かなたたずまいを見せております。日本は「瑞穂の国」といわれるように、稲作を中心とした農耕文化で栄えた国ですから、米にまつわる行事が多々あります。春には豊作を祈願する行...
「子どもは神の子」といわれていた時代、三歳、五歳の子供が成長すれば喜びも大きかったわけですが、七歳になればもう大丈夫と思えるようになり、七五三の中でも特に7歳は大きな節目です。氏神様にお参りして...
「七五三」は「髪置き」「袴着」「帯解き」といった儀礼が、公家や武家のみならず、庶民の間でも行なわれていたようですが、なぜ11月の15日に集中したのでしょうか。一つ一つのこれらの行事が行われる日...
お賽銭の次は「鈴」を鳴らします。鈴を鳴らすことで神様におきて頂くわけです。神霊をお招きするということですね。鈴を鳴らしたら2回深いお辞儀をします。お辞儀の次は、胸の高さで両手を合わし、心の...
七五三の時期になり神社がにわかに身近な存在になりました。昔は栄養状態も悪く、医療水準も極端に低かったので疫病が蔓延したり栄養失調に襲われたりで、体力のない子供はある程度の年齢になるまで、一人前...
「小春日和」から「木枯らし」の天気に変わりましたが、11月15日近辺には神社にお参りする晴れ着姿の家族を多く見かけるようになります。子どもの健やかな成長を感謝し、これからの無地を祈る「七五三」...
季節外れの台風一過の後、穏やかで温かい日が続きました。春の気候とよく似ているように感じますが「小春日和」といいます。ちなみに「小春」とは旧暦10月の異称のことです。そして11月7日は二十四...
季節外れの台風の影響もあり、寒さが一段と厳しくなり、火の温かさが恋しくなる頃になりました。それもそのはず、三日の「文化の日」を過ぎれば、七日には二十四節気の一つ「立冬」を迎え、暦の上ではこの日か...
いつものことながら毎回歓迎できないものがあります。ましてこの時期の大型台風はご免こうむりたいものですね。大事に至らなければいいのですが・・・。今年の秋は長引く秋雨前線の影響で、日照時間が極...
実りの秋、収穫の秋を迎えています。この時期には全国津々浦々で稲刈りが始まっていますが、同時に秋まつりが行われている頃でもあります。祭りは主に春と秋に行われることが多いようですが、どちらかとい...
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