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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
昔から日本人女性の美しさは花にたとえられていましたが、どちらも美しくて選ぶのに迷う喩になった花をご存知でしょうか?答えは「菖蒲(あやめ)」で、「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」という...
【正しく理解したい「ナプキン」と「お絞り」の文化やマナー】店によりサービスのスタイルは様々ですが、概ね和食には「おしぼり」が、洋食には「ナプキン」が用意されます。どちらも「拭くもの」という...
【大切にしたい食事のスピードと歩調】食事は皆揃って一斉に食べ始め、みんな揃って食べ終わるのが基本です。だから食事を始める前には皆で「いただきます」、終われば「ごちそう様」を明るい声で発する...
6月の下旬から7月の上旬にかけては、一年で最も雨の多い時節です。洗濯物も乾かないし外出するのもおっくうになりがちで、気分がすっきりしない人も多いと思います。そんな時は、あえて出かけず思い切っ...
「生きることは食べること」ですから、美しい食べ方は当然美しい生き方に直結します。では、「美しい食べ方」とはどんな食べ方でしょうか?一言で表現すれば「周囲への配慮」です。具体的には食材や料...
ところで麺類を食べる時に気になることはありませんか?うどんやそばやラーメンを食べる時に一番気になるのは「音」でしょう。日本では「音を立てて食べてもいい」という暗黙の了解があるようですが、だ...
燕が子育てに忙しくなりましたが、燕が益鳥と呼ばれる所以は、稲や野菜に害を与える虫を食べてくれるからでしょう。ところで農事の目安になる二十四節季をさらに三等分した、つまり一年を72にわけた「七十...
日本中がまさに桜色で染まる時期です。また、これから入学や入社等でお祝い事も多い季節ですね。その際日本では「祝い膳」を用意します。そしてその祝い膳に付き物が「鯛のオカシラツキ」です。では...
立春を過ぎたら春の気配があちらこちらから感じられるようになります。昔の人は陰陽五行の思想に基づき「春は東からやってくる」と考えていましたので、「東風」は春を呼ぶ風になるわけですね。そしてこ...
昼下がりのレストラン街や社員食堂。妻楊枝を加えて出て来る人をよく見かけますね。この姿を見た人はどのように思っているか?「加え妻楊枝派」は圧倒的に中高年の男性に多いようですが、あまり好感が...
晴天に恵まれ「岡山県自然保護センター」を散策する機会に恵まれました。紅葉も素晴らしかったですが、山茶花も見ごろを迎えており、赤い花が咲いている場所だけが明るい印象を受け、心が洗われました。《...
以前にも触れましたが「秋」の語源は、実りの秋、収穫の秋を迎え食べ物が飽きる位出回るからという説が有力ですが、いよいよ食欲の秋到来です。テーブルマナーに関わって40年になります。40年前に比...
「物を食べながら喋ってはいけない」と躾けられた方も多いと思います。戦時中に軍需工場等に動員された人が、工場内の出来事は軍の機密事項になるので、たとえ家族でも「工場内の事は一切話してはならない」...
数十年も前、ホテルのフレンチレストランでマネージャーをしていた時のことです。日頃あまり親しくはしていませんでしたが、定期的にご利用いただいていたお客様がいました。有る日、そのお客様からの指名で...
【鰻重の美しい食べ方】先ずは蓋を開けます。水分などが落ちないように丁寧に開けて、蓋は内側を上に向けておいて下さい。蓋は基本的には器の外側に置きます。ちなみに、本体の下に蓋を重ねる人がいます...
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