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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日本人は花を愛でたり、虫の音を聞いたりする、すばらしい文化を有していますが、同時に、「日の出」や「月の出」を見る文化も健在ですね。正月の「日の出」を見る風習に比べたらやや少なくなりましたが、今夜...
とんだシルバーウイークになりました。この度の台風18号で被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。寺田寅彦の「天災は忘れられたころにやってくる」と言う言葉は、関東大震災後に作られたそうです...
我が家の畑から、夏野菜のトウモロコシ、キュウリ、トマト、ピーマン、スイカは姿を消しましたが、ナスは健在で、今なお薄紫の可憐な花をつけています。いよいよグルメの秋ですが、美味しい秋野菜の一つにナス...
今日から9月。これから次第に夜が長くなってくるので、9月の事を「長月」と言います。そして、今年の9月1日は立春から数えて210日目で、農家にとっての厄日です。稲の収穫を控えて、台風にやられては大変なので...
今日は8月の末日。台風が来ていますが、さすが8月も終わりとなると、うだるような暑さとはお別れしたいものですね。七十二候では、今の時期は、「天地初めて粛(さむ)し」となります。「粛」は、「さむし」で...
蝉しぐれに夏本番を感じますが、今日から8月。旧暦の8月と言えば、木の葉が紅葉して落ち始める月でもあるので「葉月」、また、稲穂が張りだす月なので「穂張り月」、加えて、燕が南方へ去っていく月だから「燕去...
ホテルに入社して、最初に配属された部署がフレンチレストランでした。そこでは、いつお客様に呼ばれても、速やかに答えられるように、店内がよく把握できる場所で、姿勢を正して立っていました。この姿に、安...
夏の季語には、「酷暑」や「炎暑」のように非常に厳しい暑さを連想させる言葉や、「雲の峰」という入道雲がむくむくと盛り上がった元気な様子を連想させる言葉が目立ちますが、清浄な青葉の中を拭きぬける清々し...
先日、梅酒用の青梅を沢山いただきましたが、量が多かったので、またその一部をご近所にお配りしました。「飽食の国」日本では、多種多様な果物や野菜が年中市場に出回っていますが、梅は今の時期だけで、旬を...
「卯の花の匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて、忍音もらす、夏は来ぬ」。よくご存知の、小学校唱歌「夏は来ぬ」の歌詞です。5番までありますが、何番までご存知でしょうか?国文学者佐々木信綱作詞だと聞け...
「母の日」のイメージが大きすぎてあまり目立ちませんでしたが、5月12日は「看護の日」でもありました。5月12日はナイチンゲールの誕生日で、それに由来しています。ナイチンゲールと言えば、近代看護の基礎を...
最近では殆ど、口にしたり耳にしたりすることが無くなりましたが、「折り目正しい」と言う言葉が有ります。「丁寧」とか「律儀」とかと言う意味に似ていますが、礼儀作法をしっかりわきまえていることです。...
今年は桜が咲くのも早かったですが、燕がやってくるのも早かったですね。七十二候では、今が「玄鳥至る」頃ですが、今年は彼岸前に見た気がします。玄鳥(げんちょう)とは燕の事で、東南アジアで冬を過ごした燕...
4月5日は二十四節季の一つ「清明(せいめい)」です。漢字が表すように、春になって全てが明るく、生き生きと輝く頃です。赤色・黄色・青色の花が咲き乱れ、鳥たちがさえずり、優しい風が吹いてくる頃で、一年で...
日本で如何に桜が生活の中に根付いているかを実感できる時期ですね。話題や催し物やスイーツまでが桜に集中しているような感が有ります。しかし春を象徴する花は、桜以外にも沢山あります。レンギョウ、スイ...
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