一人になりたい時の心の整理術
認知症予防のために
計算やパズルなど「脳トレ」を活用されてる方もいると思いますが
実はこの脳トレだけしていても
認知症予防として期待するような効果は望めないんですね。
しても無駄とまでは言いませんが
認知症予防効果を期待して取り組むなら
脳を鍛えるより社会性やコミュニケーションの和
つまり社会との関わり(つながり)や人脈を築く力を鍛えることです。
脳トレで脳を鍛えても
知識が増えたり問題を解いたことによる満足感(及び達成感)を得られるだけで
脳の認知機能が鍛えられるわけではないんですね。
言うなれば
単に読書をしてるだけの状態と同じで
それで脳(認知機能や認知能力)が鍛えられるわけではありません。
ずっと脳トレで鍛えていても
脳トレを続けてるだけでは、人との関わりを持たなければ
やがては認知症の発症につながってしまうでしょう。
(認知機能は衰えていくばかりに)
脳トレだけしていても
その事に集中して事が済んだらそれで終いですが
人との関わりはその場はもちろん
その後もその関係性はずっと続いていきますし
相手への気遣いなど様々な脳機能を無意識に使うので
自然に認知機能のアップに繋がるんですね。
普通に考えてもわかると思いますが
誰とも関わらず口も利かない会話もしない
独り身の独居老人のような人をはたから見ると
何を考えてるのかわからないので(人柄など素性も何もわからないため)
怖く(不気味に)感じることもあるでしょう。
こう言うと失礼に聞こえるかもしれませんが
人と関わらないため生気があるのかどうか
一見見た目には生気を失ったような状態で
認知症なのでは?と疑わしく思ってしまうような姿に見えることがあるかも知れません。
脳トレをしてるかどうかに関わらず
いかに人と関わりを保ち続けるかが
認知症予防には効果的と言えるでしょう。
もちろん人との関わりが多いから認知症にはならないということではありませんので
関わりがあってもその人数が多くても認知症は発症することを認識しながら
認知症予防には脳トレよりも人との関わり(つながり)が
そして発症しても進行を抑える効果が高いのだということを
今回は皆さんに知っていただきたいと思い記事を公開しました。
付け加えて言いますと
人との関わりが多すぎたり
気を使いすぎたりしてその関係にストレスを感じている場合は
認知症予防効果ではなく、むしろ悪影響を及ぼしかねませんので
予防に効果的だからと何でも度を越さない程度に意識することが大切です。
脳トレを続けるとは、言い換えれば毎日の習慣です。
習慣とはルーティーンですから
同じこと(内容)を繰り返すことは脳にとって刺激が減り
認知症予防に逆効果だとわかります。
しかし人との関わりは刺激も多く
その度々に変化が大きいですし
変に意識しなくても脳の活性化につながることがわかります。
毎日同じ人ばかりではなく(ルーティーン化してしまう)
なるべく様々な人との関わりが理想ですが
同じ人とでも誰とも関わらないよりは脳の刺激につながりますので
ぜひ社会とのつながりを意識して認知症予防につなげてくださいね。
そしても一つ大きなポイントとしては
生きがいを持ち続けることでしょうか。
その生きがいに従事し続けることです。



