自分にしっくり来ない言葉は共感できない ~言葉や真意を理解する~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

例えばある言葉を聞いて
その言葉や意味を知っていたとしても
自分にしっくり来なければ使うシーンはありませんし
言われても心にも響きません。

ただ知っているだけではなく
その言葉に深く共感したり理解してこそ
自分の言葉(表現)として使用することが出来ますが
単に知っているというだけでは聞いてもいまいち心には届かないでしょう。

また、自分で使っていても違和感があるのではないでしょうか?

例えば「やぶさかではない」という言葉ですが
この言葉を聞いてどう感じますか?どう受け止めますか?

初めて聞いたり知らなければ当然ですが
一応知っているという程度では
あまり自分の言葉として使おうとは思えませんし
無理に使ったとしても違和感があるのではないでしょうか。

また、この言葉を聞いても相手の真意とは無関係に
自分の心には響いてくるものはありません。

ここに自分と相手との言葉の認知(捉え方)に違いが生じるんですね。

自分がどれだけその言葉に強い思いがあったとしても
相手がどれだけその言葉に強い思いがあったとしても
それはどういう意味で言っているのか
お互いの認知が違うだけでこうも通じなくなってしまうのです。

そして互いの真意も伝わりにくくなってしまいます。

人は価値観を共有してこそ話も通じるというものですが
互いの認知や認識が違うだけでたちまちズレが生じて通じなくなってしまうのです。

人は話が通じない相手に対しては
この人は自分とは違うと認識し
無関心だったり非協力的になってしまいますから
相手と思いや考えをともにする必要がある場合は、相互理解する努力が必要になります。

言われてもピンとこない
あるいは自分の思いが相手にいまいち伝わっていないのではないかと感じる場合は
そもそも相手との価値観のピントがズレているのかもしれませんよ。
(だからその人とは理解し合えないということではない)

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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