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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

次々と問題を生み出す、自己中心的な考え方

生き方を学ぶ

2013年3月21日

何がワガママで自己中かって
例えば日本に観光で来てる外国人に、英語で言われてもわからんよ
日本に来たんだったら日本語で話しなさいよ、なんて言っといて
自分が外国へ行った時は、私は英語がわからないんだから
そっちが気を遣って日本語で話してくれよ、なんて言ってたら
これは本当の自己中(自分勝手)です。

ちゃんと英語を話そうとして、一生懸命伝えようとしたり
努力した結果わからなかったとしたら
それは相手のせいでも、自分のせいでもありません。
わからなかったんだから仕方がないんです。
そこでクヨクヨしてたって先には進みません。

これは日常の中のどんな場面でも言える事で
英会話の話でも観光時の話でもありません。

重要なのは、問題を他の何かのせいにしていたり
自分の考えこそが中心であるという考え方をしていたのでは
根本的な問題は何も解決しないという事です。

あなたが外国に行って英語がわからなくても
外国人からすればあなたが英語を話しなさいと思うでしょうし
外国人が日本へ来た場合には
自分にわかるように、日本人に英語で話すようには求めないでしょう。

この事を、ご自身の抱える問題と
照らし合わせて考えてみてください。

その問題に対する考え方は、自己中にはなってませんか?
自分ではそんなつもりはなくても
よく考えてみたら、自分のワガママ気ままにはなってませんか?

そしたらその問題は、自分が改めない限り
他の何かのせいにしていても改善するはずがないのです。

本気でやってみて、取り組んでみて
それで出来なかったら仕方ないじゃないですか。
それもしないで
こうなればいいなぁとか、こうなってくれたらいいなぁと
考えを自分の中だけの、自己中心に考えてるから
結局問題は何も解決されず、今までとも何も変わらないんですね。

心理学で言う自己中とは、横柄な態度や性格の良し悪し
強気な言動の事ではありません。
引っ込み思案や、マジメでおとなしい、マイナス思考の人だって
考え方が自己中心的だと
どうしても根本的な問題からは抜け出せないわけです。

どこがどういう風に自己中心的になってるのか?
これは他人から客観的に見てもらわないと
自分ではほんとに、なかなか気づけません。
私だってそうです。
自分一人でいくら考え込んだって
そう簡単に気づけるものじゃないんですね。
自分でわかってるようでわかってない、だから自己中心なんです。

しかし逆に言えば、他人から見ればすぐに気づけるとも言えるんですね。

こうして今抱えてる問題点に気づき
じゃあどうすればいいんだろうという事を一緒に考えていくのが
心理カウンセリングだというわけです。

まずは、悩む事が情けないだとか
こんな事で悩んでる自分が恥ずかしいだとか
それこそそういう自己中心的な考えを捨て去る事から始めてみてください。

正直あなたの悩みも、他人から見ればそう大したものではないもんですよ。
もちろんあなた自身にとっては大きな問題ですけどね。
特に心理カウンセリングの世界では
あなたの悩みの内容を評価したり、批判したりする事はありません。



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