人は自分の心理にはあらがえない。だったら心理学を上手く利用してやればいい
人の期待に応えられず
言われたようにやろうとしてるのにできず
いつもミスして怒られてばかりいる。
自分が情けなくて
自分なんてこの世に必要ないんじゃないかと
自分を無能や無価値に感じてる方もいるかも知れませんが
相手が人に何を求めてるのかと言いますと
あなたらしさ、その人らしさ
つまり“取り柄”を求めてるんです。
自分にできることは何でしょうか?
人の能力なんて限られてますし
ましてや個人の能力なんて限界があり知れています。
そんなことくらい誰でもわかってますから
人はできないことをできるように
不可能を可能にする事を望んているわけではありません。
人に期待されて自分にはできないと
しんどくプレッシャーに感じるかも知れませんが
人はできるようになれと望んでいるのではなく
あなたにできることをしてほしいと望んでるわけですね。
だからこそ自分には何ができるのか?を考える必要があるのです。
自分ができることと言っても
何ができるのかを一から考えるのではなく
自分の取り柄とは何なのかを考えるのです。
人はあなたの何に期待しているのか?望んでいるのか?
ということですね。
自分の取り柄を活かしていく。
そこを考えて取り組んでいくのです。
取り柄とは簡単に言えばあなたの「個性」です。
つまり個性を活かすことが
人があなたに期待していることであって
最初から出来もしないことを人はわざわざあなたに望みません。
できないことをできるようになる努力をしてませんか?
もちろんそれも成長(次のステップ)という意味では大事なことではありますが
人の期待に応えるということは
あなたがあなたの持ち味を活かして一生懸命取り組むことです。
そういった努力をしようとせず
トンチンカンに、ただ闇雲に頑張っても
誰がその努力を認めてくれるでしょうか。
これを無駄な努力と言い
何やってるんだと呆れられて終わりです。
自分の取り柄とは何なのか?
持ち味は何なのか?
自分が持つ個性を発揮することが
人の期待に応えるということにつながるのです。
あなたは無駄な努力を頑張り
精神的に疲弊してしまってませんか?
頑張り方や取り組み方が違えば
いくら努力しても誰も認めてくれませんし
誰も望んでないことを頑張ったところで
徒労に終わってしまうのは想像に難くありません。
自分の取り柄とは何なのか?
持ち味とは何なのか?
どのように努力、取り組んでいけば良いのか難しければ
ぜひ私と一緒に考えていきましょう。