人はなぜそんなに他人の事が気になるのか? ~芯のある人が持っている、強さの秘密~
意識を向けずにボサーっと生きてたらわからないかも知れませんけど
「気」には流れがあるんですね。
(「気」という流れがある)
運気などと言われますように
気は運ばれ、流れるものなのです。
では「気」とは何なのでしょうか?
気分や気持ち、元気などという言葉がありますが
目に見えたり観測できるようなものではなく
精神を研ぎ澄まして「気」に意識を向けてみることで
ようやく感じられるようなものです。
中にはそれでも感じられない人もいますが
そう簡単に感じられるようなものではなく
そして感じられても感じられなくても
「気」によって人生は運ばれているのです。
(人生の歩みが決められている。流されている)
しかし「気」はある程度
わずかながらにコントロールする事は可能です。
気は自分一人の気の力で動いてるのではなく
周囲の人間関係や環境、世界情勢といった様々な要素が複雑に絡み合い
そして混じり合いながらその気流を生み出してるんですね。
人はその流れの中で自分では気づけないまま(感じられないまま)
人生の歩みを進めています。
しかしその気を感じられるように意識を向け
感じ取ろうとすることで気の流れを読み
気に合わせるようにコントロールすることができます。
風水とか、空気を読むとか、先見の明などと言われるように
気の流れを読むことは人生を読むことであり
流れに合わせることができるのです。
まず気を感じられなければそもそもコントロールすることも読むこともできません。
気を感じる、気を読むのはそう簡単なことではないですが
例えば瞑想やマインドフルネスなど
精神を研ぎ澄まして心を静めることで感じられるようになり
気とは言葉では言い表せない心で感じるものであることさえ理解できれば
理屈ではなく何となく感じられるようになるものなのです。
気を感じられないということは心が穏やかでない証拠です。
いつも落ち着きがないから感じられないのです。(意識を向けられない)
どうすれば感じられるのか?
本当にそんなものがあるのか?と疑問をお持ちかも知れませんが
これは言葉では言い表せるようなものではありませんので
とにかく気を感じようと意識を向けてみること。
それしか方法はありません。
もしよろしければ心理カウンセリングを通してお手伝いいたしますので
あなたも気の存在を、気の流れを感じてみませんか?
気を感じ、流れを読むとは
人生をコントロール(制御)するということ。
ぜひ気を体感して自分という人生の流れを自ら作り上げていきましょう。