あなたは人のせい、何かのせいにするタイプ? ~トレーニングで悲観的受け止め方を改善する~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

何事においてもそうですが
まず不満を感じる人と、感謝など恩恵を感じる人がいます。

皆さんは最初にどちらの受け取り方をするでしょうか?

どちらが良くてどちらがダメという話ではないですが
せっかくなら不満として受け取るのではなく
自分にとって有益になるような受け取り方をしたいものですよね。

相手がこうだ、理不尽だというように
物事を相手のせいにして押し付けてしまうのは簡単ですが
人はどのように受け取るか?
その受け取り方はある程度自分で調整できるんですね。

長年続けてきた習慣(クセ)を変えるのは難しいですので
まず不満に捉えてしまっても構いません。

ポイントは不満に感じたあとの対処法で
すぐに不満に感じたポイントを切り替えるわけですね。
すぐさま自分にとって有益な情報に置き換えるのです。

とはいえトレーニングもなしで上手く切り替えるなんて
簡単にできるものではありません。

不満を感じたとしてもトレーニングを積み重ねて
(経験を積むことによって)
何でも不満に受け取らないように習慣化(クセづけ)してしまいましょう。

個人で難しい方は心理カウンセリングを通してサポートいたしますので
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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