日本人人質殺害事件で後藤さんの想いに応える ~感覚がない人間ほど恐ろしいものはない~
物価高である程度仕方ないかもしれませんが
社会保障費、年金、増税、医療費の窓口負担増
防衛費や改憲といったように
政治不信が続いているのは言うまでもありません。
民主主義国家なのですから
国民の意向(民意)を反映した政治や国家機能を果たさなければならないと思うのですが
もちろん日本に限った話ではありませんが
ちっとも反映されていないように感じるのはどうしてなのでしょうか?
そもそも民主主義とは何なのでしょうか?
民意と言っても
確かにそのまま全てを聞き入れて反映させるとなると
逆に混乱・混沌を招いて危険だと思いますが(国家分断や民族紛争の争いの火種になりかねない)
現状は政府の思うように、したいように政策を押し進めてるだけにしか思えません。
果たしてこのような状態が民主主義であり
民主主義国家なのでしょうか?
民主主義と国家になると別のものになってしまうのかもしれませんね。
ただ間違ってはならないのは
国民を戦争の道具や犠牲(対象)にするようなことはあってはなりません。
にも関わらず、生活を豊かにするどころか(社会保障の充実や負担減)
まるで政策の思いどおりに、駒(奴隷)のような扱いを受けてないでしょうか?
そこに民意は反映されているのでしょうか?
改めてお聞きしますが、民主主義とは何なのでしょうか?
これが民主主義の現実なのでしょうか?
とても民主主義を感じられないような日常(政策)ですが
国家主導ではなく、国民主導(主権)の、わがままという意味ではない
政治に振り回されない、翻弄されない民主主義に則った節度ある政策をお願いしたいものです。