食事ダイエットのコツ(小ネタ)

テーマ:健康・美容・ダイエット

表題ではダイエットと謳ってはいますが
内容はダイエットというより食事に関する健康法であり
ダイエットのちょっとしたコツだとご承知ください。

ダイエット食として非常に理に適った食品があるのですが
皆さんは何だとお考えでしょうか?

答えはズバリ「練り物」です。

練り物は腹持ちも良いですし
満腹感も得られる上に様々な栄養素も摂れるヘルシー食品です。

タンパク質も豊富で栄養もタップリですから
健康食品としても重宝するでしょう。

そして揚げ物や他の高カロリー食とは違って
ドカ食い(食べ過ぎ)もしませんから
過食の心配もなければよく噛んで食べる事によって
体への負担も少なくて済むオススメの健康食です。

また、衝動買いのようにしてついつい買い込んでしまうこともなく
経済的にも優しいと言えるでしょうか。

食材としても傷みに強く
高温多湿だったり気温の高い状態でも
比較的傷みにくく日持ちもします。

そしてもう一つ。

今度は食品ではなく食べ方のコツなんですが
食べるとき(食事中)は基本的に目をつぶって食事をしてみてください。

物を取ったり口に運ぶようなときは落とさないようにものを見ても良いですが
咀嚼中は目をつぶって他から入ってくる情報(例えば視界や聴覚など)をシャットアウトし
食べること、そして噛むことに集中するわけですね。

意識して食べる。
食べることに意識を向けるのです。

スマホや何かを見ながら、何かをしながら食事をすると
食に意識が向かず情報が散漫になりますから
食事に(その内容に)満足することが難しくなってしまいます。

しかし食事に集中することで(意識的に意識を向けることで)
“堪能する”ということができる(感じられる)ようになりますから
我慢をしなくても自然に食事制限につながるでしょう。

秘訣はゆっくり時間をかけて食事をすること。
なるべく外から入ってくる情報をシャットアウトし
食事することだけに意識を集中してみてください。

今回お伝えした内容はあくまでも参考にしていただくためのコツであり
必ずしも効果があると謳うものではありませんし
個々のケースについては心理カウンセリングを通して個別にご相談に応じます。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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