おやつを我慢しない!食べすぎないための食事法 ~食事の何に重きを置くか~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:健康・美容・ダイエット

おやつや食後にデザートやスイーツ。
美味しいですよね。
誘惑に負けてついつい食べてしまいます。

これらの行為はダイエットの天敵として
いけないことのように思っていませんか?

良いんです、食べてください。
食べたいのになぜ我慢するのでしょうか?

デザートを食べてはいけないのではなく
最初から食べることを前提にして
最終的な食事量の全体を考えておくんですね。

デザートを食べる分、食事の量そのものを減らしておきましょう。

あとでデザートを食べることを分けて考えるのではなく
デザートも含めた分を食事量として考えるわけです。

もしそれが難しければ(結局全体量が増えてしまう場合は)
あとでデザートを食べるんだから
食事はこれくらいに控えておこうと
あえて分けて考えても構いません。

食事のどこに(どの食べ物に)メインを持ってくるか。
自分の中でどれを主食とするかが大事なのです。
(何に比重を置くか)

おかずがメインならそれを食べたら満足するような食べ方をする。
ご飯がメインならご飯を食べたら他のものはサブとして
別にそんなに食べなくても良いものとして考える。
デザートをメインにするならそれまではご褒美までの前哨戦。
前哨戦である食事にはあまり重きを置かないようにするんですね。

決して食事量を減らしたからダイエットにつながるわけではありませんが
それでも無駄食いを防ぐための方法として
今回ご紹介した食事法を実践して
なるべく余計な食べ過ぎをしないように参考にしてください。

自分に合った方法を教えてほしいという方はぜひご連絡を。
心理カウンセリングで詳細をお聴きいたします。

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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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