人が変わる唯一の方法
ここに来て、生活するために働かなくてはいけない仕事とは何なのかと思います。
サービスの提供に限らず
人は人のために役立つ存在の役割として仕事をするものだと思いますが
仕事が単に生活していくための手段であり
稼ぐことが主体になってしまっていると感じるわけです。
仕事とは果たしてそういうものなのでしょうか?
本来は世のため人のために従事することであり
単に生きていく手段としての仕事にはなっていないかと
改めて働き方改革の真の意義を思うわけです。
以前からベーシックインカムが考察され話題になっていますが
社会福祉の充実も実現しつつ、NPO法人ではないですけど
皆で協力して助け合いながら生きていけるような環境を
整えていく時代に来てるのではないでしょうか?
現代の社会主義や共産主義のように
社会統制されるようなことになっては問題だと思いますが
現在の資本主義が私たちの生活や生き方を圧迫し
政治によって結局統制されてる世の中にあっては
どのような主義体制であっても何も変わらないのかもしれません。
ベーシックインカムにミニマルライフにエコロジカル
更にはSDGsと言われるように
持続可能な生き方を実現していくためにも
働き方にも今後ますます力を入れて取り組んでいく必要があるように思います。
しかし働き方改革は意識改革だと言われるように
まずは仕事への取り組み方や仕事そのものへの概念に対して
意識改革という名の“意識脱却”から始めてみてはいかがでしょうか?
当ルームにお力になれることがありましたらご協力させていただきますので
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。