人類はすでにウイルスに敗北している ~ウイルスによって制御される私達人類と、“人類細胞説”から考える新たな視点~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

ウイルスの感染が蔓延する中、こんな事を言うと不謹慎かもしれませんし
何を言ってるんだと非難されるかもしれませんが
私の知った人が言ってましたように
私も全員感染してしまったら良いと思うんですね。

当初から私の考えでもありましたが
下手に隔離したり行動制限を課さなくても
蔓延するならしてしまったら良いとも思います。

変に防ごうとするから感染者を特別扱い(敵視)してしまうのであって
この際皆が感染してしまったらそんな騒ぎ立てるような事態に発展することもないと思うんですね。
(クラスターや感染者数の発表で大騒ぎしない)

もちろんわざわざ積極的に感染を催促しているわけではありません。

インフルエンザも感染したからと言って感染者を責めないように
新型コロナも普遍的なものにしていったら良いんです。

もちろんインフルと同じように対策そのものは必要ですが
(無防備でいることとは違う)
事態を客観的に(離れた視点から)見渡してみますと
我々人類はウイルスに見事に操られていることに気づくでしょう。

ウイルスにとっては誰も行動制限してくれとは頼んでないのに
勝手に人類が活動を自粛し
今まで散々好き勝手な振る舞いをしてきたのがピタッと止み
見事にウイルスに操作されているのがおわかりでしょうか?
(人類の活動・行動を客観的に見ると制御されているのは私達人類の方であることがわかる)

人類の視点(自己中心目線)で見るから自分から見た状況しかわかりませんが
ウイルスの側からしたら私達はしょせん地球システムの一部であり
ちっぽけな存在でしかないのかもしれません。

ウイルスが勢力を増すと(感染が広がると)人の行動は制限され
しかも自らの意思で制限しているように思えて
実はウイルスに見事に制御されていることにはほとんどの人は気づいてないという
人間都合の世界に私達は生きているということに気づく必要があるのではないでしょうか?
(自分たちという存在を見つめ直す)

マスクというもの一つにとっても
物自体は人類が開発したものではありますが
それを着用することを余儀なくされているのは環境や状況がそうさせているのであり
私達の意思ではそうしているのではありません。(個人的な意思とはまた別のもの)

意思があるかどうかといった理屈ではなく
ウイルスに良いように操られているわけです。

話を戻しますが、今回私が言いたかったことをわかりやすく言いますと
インフルエンザと同じような状況、状態に持っていけば
そんなに騒ぎ立てなくても行動制限や自粛を迫らなくても済むのではないかということ。

人類の視点から見れば身近な人の死や苦しみは辛いですが
私の考え(基礎理念)である“人類細胞説”から言えば
人もまたしょせんは宇宙という自然の中の一部であるということなのかもしれませんね。

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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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