原発事故が起きた際の避難計画に対する矛盾点 ~人ではなく自分を見れば問題の矛盾にも気づく~
京都が保育料の値上げを当面の間見送るそうですが
京都は「子育て環境日本一」を宣言してるのに
逆行するようなことをして何を考えてるのでしょうか。
見送りは当然といえば当然ですし
そもそも値上げを実行するなんてことになれば宣言に逆らうことになります。
言ってることとやってることが伴ってない。
まさに矛盾した政策を実施するようでは
市民の信用を失ってしまうでしょう。
国政でもそうです。
どうしてそんな平気で嘘を並べ立てられるのか。
確かに保育料を値上げすることが
必ずしも子育て環境の悪化になるとは言い切れないかも知れませんが
一般的に考えるとやはり不自然に感じてしまいます。
何を持ってして子育て環境日本一なのか。
収益を増やして事業内容の充実を図るのか。
それともなるべく負担を減らして利用しやすい環境を整えるのか。
解釈は様々にあるというものの
いずれにしても提供者側の満足ではなく
利用する者にとっての満足こそ目指すべき施策であり
取り組みだと私は考えます。
特に行政においては正気の沙汰でないような施策は
あってはならない案件であると思います。