過食症や食べ過ぎる人は、人の心理的構造に要因があった
おおよその人の体型の推移というのは
若年時代においては若々しくて健康的な体型であり
歳を重ねて中高年になるに連れ、お腹が出てきて中年太りになり
人生の終末期には代謝も落ちて栄養やエネルギーの吸収率が下がるため
体型としては自然にやせ細っていくわけです。
これはもはや身体(肉体)が生命力を生み出せないような状態ということであり
人生の終焉が近づいていることを意味しています。
人の人生における体型の推移というのはおおよそこのように移り変わっていくわけですが
人生の中盤である中年太りに関しては
運動など何もしなければ自然体型であると言えるんですね。
ですので何も悲観することはないのです。
何もしなければ自然に誰でも中年太りの体型になっていくわけです。
最近太ったな?痩せなければ・・・じゃないんです。
そんなに思い詰めて悩まなくても、これが人の自然な体型の推移なのですから。
必要性がなければ特に痩せようとして何か努力をする必要はありません。
しかし皆さん美意識の高さやアンチエイジングなど
みっともないといった意識があるからこそスタイル維持を切望するのではないですか?
私はおおよその例に習って典型的な中年太り街道をまっしぐらに進んでますけど
別に痩せようと思って頑張ってもいませんし
みっともないからといって思い悩んだりもしていません。
確かにスタイル維持できるに越したことはないですけどね。
そうあれば良いなぁと思いつつ、今のこの自分の体型を受け入れています。
美ボディーを目指すならそれに向けてやる。(取り組む)
でもそうでなければ(私のように願望だけなら)、何も無理して頑張る必要はないと思うんですね。
やるかやらないか、それだけなのです。
やらないのに願望だけ抱いて思い悩む必要はないと思うんです。
もちろん代謝の維持に私でも少しくらいは筋トレストレッチをしてますが
してると言ってもそれもいい加減で
形だけ少しやってそれでやった気になっている程度のものです。
業務中や生活の合間についでのようにやっているだけ。
それも思い出したらやり始め、すぐにやめてしまうような運動です。
とても運動と言えるようなものではありません。
ですので皆さんもあまり病的に痩せよう痩せようなんて思い詰めないで
私みたいに自然体なのだから健康的なんだと思って
出来る範囲で取り組めばそれで良いのではないですか?
やっぱりほんとに何もしないまま全くの中年太りでいるよりも
ある程度意識することは必要だと思います。
自分に合った方法でどうやって取り組んでいけば良いのかは
心理カウンセリングを通して私と一緒に取り組んでいきましょうね。
ご相談をお待ちしています。