緊急事態宣言の何が効果があるのか?

宮本章太郎

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テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

緊急事態宣言の期限について延長が決定とのことですが
延長期間が1ヶ月とか限定しないで
無期限にして収まってきたら頃合いを見て解除すれば良いと思うんですね。

そもそもですよ
宣言中でも解除後でもあまり状態は変わらないと思います。

前回の宣言のときもそうでしたし
解除したからといって皆対策に気をつけながら暮らしてますもの。
別に宣言してもしなくても変わらないのではないでしょうか?

ただ影響が大きいのが宿泊業への休業要請や
飲食店などの時短営業の要請ですよ。

要請さえなければ別に普通の感染に気をつける日常ですし
じゃあ要請に応じたからといって感染拡大が収まったのかというとそうでもなく
果たして宣言の何がどこまで効果があるのか疑問しかありません。

そしたら別にしなくても良いんじゃないかと言ってしまえば
それはそれで政府は何もしないと批判されるでしょうから
さすがにそういうわけにはいかないでしょうけども。

そもそも持続化給付金の不正受給問題にしても
確かに不正受給目的の悪意ある申請はいけませんが
例えそうであったとしても給付には審査があるわけですから
そこで不正を指摘しなければいけないわけですね。

審査に通して給付しておき、後で不正を問いただすなんておかしな問題で
では審査って何をやってるのか?って話ですよね。

政府及び行政のやってることは理解に苦しむ問題ばかりです。

とはいえ何が正解とかないから難しいと思いますので
不平不満や多少の不便があっても
そこはしょうがないと思って過ごすしかありませんか。

しかしそれでは生活がたち行かないから困るんですけどね。
皆さん協力して乗り越えていきましょう。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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