なぜ言われない?新型コロナウイルスのもっと大きな感染対策「非喫煙」

宮本章太郎

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テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

新型コロナウイルスなどの感染対策として
密の回避(ソーシャルディスタンス)やマスクの着用
そして手洗いうがいや換気の必要性が言われてますが
どうして生活習慣については何も言わないのでしょうか?

不摂生など体調管理の重要性についても
もっと大きく取り上げて報じるべきではないでしょうか?

特に喫煙による健康被害や害悪については
これまで以上に強く訴える必要があるでしょう。

活動自粛要請や緊急事態宣言よりも
まずやらなければならない重要な感染対策だと思います。
それくらい喫煙行為は悪影響が大きいわけですね。

ただでさえ肺へのダメージが深刻な上に
自ら発ガン性物質を取り込む上に周囲にも撒き散らしますし
(ウイルスの飛沫感染と同じ状況に)
免疫力の著しい低下にも繋がります。

つまりは非常に重症化しやすいということです。
ウイルスに感染すれば重症化は免れないでしょう。

様々な感染対策を叫ぶのと同様に(むしろそれ以上に)
喫煙による新型コロナウイルスの悪影響や健康被害についても
もっと詳しく検証してデータとして公開し、しつこいくらいに報じていく必要性があります。

自粛警察や他の感染対策は強く言っても
喫煙(タバコの害や悪影響)については誰も何も言わないことには疑問です。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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