過食症や食べ過ぎる人は、人の心理的構造に要因があった
一昔前にエアロビ(エアロビクス)が流行りましたが
当時主婦層や若い女性の間で流行し、教室のスタジオに通って参加されたのは覚えてますでしょうか?
今でもダンス教室やヨガ教室など
エアロビのような運動プログラムは女性を中心に人気ですが
かつてのエアロビ文化は廃ってしまったように思います。
形を変えてジムや体操教室のようなものは今なお健在ですが
どうしてエアロビは衰退してしまったのでしょうか?
エアロビは健康志向も高く、手軽に気軽に誰でも参加して取り組めますし
ブームが再燃しても良いと思うんですね。
むしろ高齢社会の今だからこそ余計に復活を推奨します。
何しろ老若男女問わず、誰でも気軽に参加できて
音楽のリズムに合わせて体を動かしてると気分も上がって楽しいですし
たくさん汗をかくので良い運動にもなります。
サウナに入るのと同じ効果があり
皆で一緒に盛り上がるということで気持ちも上向く上に
もちろん減量効果もあるわけです。
ラジオ体操の少し激しい版と捉えれば
本当にジムに通って本格的に取り組むような運動プログラムではなく
地域の振興交流の場としても気軽に参加して取り組めるのではないでしょうか?
エアロビのように皆で参加してという機会が難しければ
自宅で自分一人ででも構いませんので
何か気分が上がるような少し速いテンポの音楽を流しながら
リズムに合わせて体を動かすのもオススメです。
ご家族一緒に取り組むのも良いでしょう。
ステイホームで運動する機会が減り
ストレッチをしようと思ってもどうしても静かな環境で黙々と取り組むだけになると
せっかくやってても楽しくないですよね。
だからこそ気分が上向くような音楽をかけながら楽しく取り組むようにするんですね。
淡々と運動してても(体を動かしていても)楽しくないのです。
ただそれでも一人でやろうと思っても
なかなか体の動かし方をどうすれば良いのかわからないと思いますので
やはりエアロビのような指導者(講師)のいる元でコミュニティーに参加して
皆で一緒に取り組むほうがはるかに高い効果を望めるでしょう。
私も小さい頃に親に連れられて参加したのですが
あの(運動嫌いの?)親の楽しそうな姿は今でも印象に残ってますし
ご自身を含めご家族やお子さんにも良い影響があると思いますので
ぜひエアロビブームの再燃、復活を願っています。