おうちに居て食べすぎによるコロナ太り解消のために

テーマ:健康・美容・ダイエット

休校やテレワーク、外出の自粛などで
体を動かす機会も減っているのではないでしょうか?

自宅にいるとついものを食べてしまうので
ダイエットや食事制限を気にしてる方は
なかなかコントロールできずにお困りだと思います。

これはつまり
人は軽く緊張状態でない環境にあっては
気が緩んでしまうということなんですね。
自分自身を上手くコントロールできなくなってしまうのです。

緊張状態ではなくリラックスしているのに(リラックスしている方が)
なぜか自分をコントロールできなくなる。

ということであれば
食事コントロールにしても常に何か緊張状態の中に
自分の身を置くようにすると良いわけですね。

そしてリラックスするような次の展開がどうなるのかを予想できると
すぐさま何かスケジュールを立てて取り組むようにすると良いかも知れません。

スケジュールと言っても何か活動することばかりではなく
テレビやスマホを見たりダラダラせずに
早く寝てしまうということも一つのスケジュールです。

誰か人と一緒にいるということも良いですね。

人といることである程度一定の緊張状態が続きますし
人と言っても気を許せるような相手より
少し相手のことを気を使うような関係の人が良いでしょう。

お家に閉じこもってばかりいると運動不足になってしまいますから
体を動かすことももちろん大事です。

自宅で体を動かす際には何かストレッチをされると思いますが
ストレッチや運動をするときにぜひ意識していただきたいのが
内蔵を持ち上げることを意識して取り組んでみてください。

どんなストレッチをするのでも
ただ普通にストレッチをするより効果があると思います。

もし何か食べすぎの問題でお悩みの方は
ぜひお気軽にご相談くださいね。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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