人は自分の心理にはあらがえない。だったら心理学を上手く利用してやればいい
普段私たちは無意識に呼吸を繰り返してますが
たった一呼吸するだけでも
私たちの体にとってはとてつもない大きな変化なんですね。
一呼吸によって心拍数、血圧の変化と
体の中では大きく変動しているのです。
それが常時繰り返されてるわけですから
これが人の人生の脈動となって私たちは生の連続を繰り返しているのです。(生き続けている)
一呼吸によって常に体の状態は変化し
一呼吸によって次の状況は大きく変動してしまうのですが
それを私たちはわざわざ意識することなく生きています。
たった一呼吸の間でどれだけの変化が起こっているのでしょうか?
この体の変化は私たちの人生そのものであり
宇宙に流れる時間の変化そのものだと言えます。
この一呼吸の間に体の中で起こっている出来事を
皆さんは自分自身の体感を通して感じたことがありますでしょうか?
私たちが生きている時間がどれだけ貴重な時間であるか。
まさしく私たちは生きているのではなく生かされているのだということを
私は自分の身を持って感じずにはいられません。
感謝の一言に尽きる人生だと改めて実感するのです。
自分を大切にしようという気持ちは
やはり自らの体験を通して感じられるのかもしれませんね。
たった一呼吸。
つまり今この瞬間を大切にし
生かされていることに感謝し
生の実感を忘れないようにしたいものですね。
生かされていることに
支えられていることに感謝の毎日です。
次の瞬間にはどうなってるかわからない状態の中で生きさせてもらってる。
今回のお話でしたら息させてもらってるでしょうかね。
ぜひこの事を忘れないようにしたいものです。



