人はなぜそんなに他人の事が気になるのか? ~芯のある人が持っている、強さの秘密~
日記でもブログでも何でも良いんですが
正直ものを書くことは簡単なんです。
体(体裁)を気にしなければ、いくらでもものを書く事はできます。
自分の好きなことや思い浮かんだこと
あるいは普段疑問に思ってることなど
勢いで書いてしまえば何のことはありません。
正直今回のこのコラムでも
数十分程度で書き上げましたから。
(も一つ重要なことに集中力も必要ですが。しかし短期集中力で十分)
別に誰かに役立つ情報じゃなくても良い。
検証や考察が必要な情報論文じゃなくても良いんです。
自分の思ったままに書き出せばいい。
ただそれだけなんですね。
何でもいくらでも書けますよ。
普段の愚痴なんかどうですか?
自分でももういいわってくらい
いくらでも出てきますでしょ?
それで良いんです。
ものなんて簡単にいくらでも書けます。
何も難しく考えなくても良いのです。
まずは一通り書き出してから
あとで体裁を整えるのも良いですし
そのまま公開しても良いでしょう。
自分の好きなように、自由にすれば良いんです。
批判や炎上などを気にして書こうとするからものが書けなくなるんです。
私なんか何にも気にしません。
間違えても良い、自分の思ったままを書くだけです。
あとで指摘してもらえればそこから学ばせていただけますし
役に立った、参考になったとお褒めの言葉をいただければ
嬉しいだけのことじゃないですか。
ただ本を執筆するとなるとそうはいきません。
私もお声がけいただくのですが
何せ本は難しいです。
やはり金銭を支払って購入していただくわけですから
何でも適当に書いたら良いというわけにはいきませんし
普段の業務がある上に、その僅かな隙間時間を割いて執筆しなければいけませんから
締切があるならもちろんのこと
期限がなくても執筆作業は大変ですよ。
企業にお勤めの方にしても
報告書の提出なんて煩雑で大変ですよね。
本当にする必要なんてあるのでしょうか?
そんな一見無駄に思える業務があるなら取り組み方を見直してみて
本来しなければならないことに従事することが重要なのだと思います。
私の場合なら心理カウンセリング。
物書きよりもまず心理カウンセリングを優先します。(言わずもがな、当然のことですが)
自分にとって、あるいはその仕事において
何がほんとに重要で最優先であるか。
じっくり考えて取り組みたいものですね。
悩みに振り回されないように、時間を有効活用していきましょう。