ダイエットとエクササイズの違いと、食べ過ぎる事についての実践的な対処法
人間歳を取ると、疲れや疲労が如実に現れます。
しんどいな、疲れたなと
体力的な衰えを感じてしまうものですが
疲労感の全てを歳のせいにしてしまわないことが大切です。
疲れは何も体力の衰えからくるものばかりではありません。
熟睡感、目覚めの悪さ、体力回復力など
肉体的な影響も大きいのですが
もっとわかりにくい大きな要因として、メンタル面からくる疲労の影響も大きいでしょう。
決して歳だから疲労を感じやすくなったと思い込まずに
この疲れはメンタル的なものなのかもしれないと
原因を疑ってみることも必要です。
もし本当に体力の衰えからくる疲労であったとしても
これはもしや気の問題かもしれないと考え方を切り替えてみることで
疲労感を払拭してしまうことだって可能です。
考えてもみてください。
体力的には何の問題もない若い頃であっても
疲れてバタンキューなんてことはしょっちゅうではありませんでしたか?
若いから、体力が衰えたから疲れる(疲労を感じる)わけではないのです。
どんな体の状態であってもメンタルの負担(ストレス)が大きければ
人は無気力になって疲労を感じやすくなるんですね。
毎日がしんどい、生きているのが辛いと日々を過ごしていれば
やはり体の疲れとして感じてしまうでしょう。
それを歳のせいだ、体力の衰えだと結びつけてはいけないのです。
毎日をメンタルの面から健やかに、元気に過ごすことが出来れば
体力的にはしんどくても大きな疲労として感じることは少なくなるかもしれません。
毎日が何となくしんどいな、体力が衰えたから疲れやすくなったなとお感じの方は
疲労回復効果のある栄養剤や食品、サプリに頼ってしまうのではなく
心理カウンセリングでメンタル面からの健康を取り戻してみませんか?
疲労とはおさらばの、生き生きと充実した毎日を実感してみましょう。