過食は若い人に多いワケ ~つい食べすぎてしまうのは食べてもエネルギーを発散する場がない~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:健康・美容・ダイエット

段々食が細くなり、身体が思うように動かなくなり
目も見えづらく、耳も聞こえにくくなるのが老化です。

つまり食べるというのは生きようとする意思があるということ。
生きるエネルギーに溢れている証拠なんですね。
生きたいからこそ食べるんです。

それほどエネルギーに満ち溢れ、むしろ有り余ってるくらいですが
エネルギーを蓄えるだけで発散する場がないからただ食べるだけになってしまい
バランスが崩れた状態(いわゆる食べすぎてしまう原因)になってしまうのです。

今にも死にそうな人が食欲旺盛だなんて人はいませんよね。
それはまだあなたが若い証拠。

しんどい、つらいなど心の状態とは関係なく、魂はまだ老化(衰退)していないのです。

そしたら心のバランスを整えて、自分の力を発揮できるような(必要とされるような)場さえあれば
自然に食事のバランスも整っていくと思いませんか?
つい食べすぎて苦しむようなこともなくなるでしょう。(食べることだけに終始しなくなる)

このように生きるエネルギーに満ち溢れ、生きようとする力が食べることに繋がるのですが
ただそのエネルギーを発散(発揮)する場がない。
これが食べ過ぎる原因に繋がるのです。

今は心のバランスが取れず食べ過ぎることによって苦しいかもしれませんが
それはまだあなたが若い証拠であり、生きたいと願う意思がそうさせてるのですから
そしたら自分の中で心のバランスをしっかり整えて
あなたがあなたらしい生き方ができるような楽しい人生を生きましょうよ。

本当に心身ともに老化していくと、そんな悩みも失せて自然に食も細っていき
生きる気力も失っていくのです。
食べることも億劫になるくらい、自分の身体が思うように言うことをきかなくなるのです。

そんなことになる前に、自分の心としっかり向き合っていきませんか?

あなたの身体はまだ老化してないんです。
だから食べすぎてしまうんです。

それは生きようとする意思があるから。
生きたいと願う心があるから。

だったらどうせ生きるなら
食べすぎて苦しまないような生き方をしていきましょうよ。
私が心理カウンセリングでサポートいたします。

何が原因でこんなに苦しまなければならないのか?
自分の心と丁寧に向き合っていきましょう。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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