企業に大迷惑！就職詐欺という名の若者の逃亡劇　～社会的損失で大きな被害に。悪質な場合は法的手段も必要か～

2018年11月20日

テーマ：仕事・生活・ビジネス

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

なぜ若い人はすぐ逃亡するのでしょうか。

もちろん皆が皆ではありませんが
何かちょっとでも嫌なことやしんどいことがあったら
無断で姿をくらまします。

そういう若い人がほんとに多いです。

ちなみにカウンセリングの話ではありませんよ。
カウンセリングの無断キャンセルも若い人に限らずひどいですが
企業にお勤めの方ならもはや日常茶飯事ではないでしょうか？

こんなのはメンタルが弱いとか以前に社会性の欠如でしかなく
その後連絡も取れずに逃亡犯さながらの逃亡劇で、非常識極まりません。

今後このような状況が続くようですと
行政として対策を取らなければならない事案ですし
何か罰則を設ける必要があるように思います。

正直メンタルが弱いのは構いませんよ。
それで長続きしなくてすぐ辞めてしまうのであれば
何か行政の方でも改善策を用意できるでしょうし
心理カウンセリングに通うなど、何か手立ては用意できるはずです。

しかし単に長続きしない（辞めてしまう）のではなく
逃亡はもはや逃亡でしかありません。
就職詐欺ですよ。

なぜこのような若い人が多いのでしょうか。
何の後ろめたさも感じてないように思いますが
きっとそういう問題ではないんでしょうね。

嫌なら（自分に合わなければ）すぐ辞めれば良いやと
その程度の軽いノリなんでしょう。

だからこそ逃亡後にいちいち連絡してこられたら鬱陶しいですから
連絡手段をシャットアウトしてしまうんでしょうね。

どうして逃亡するのかは逃亡する人に直接聞けば早いですが
そんな非常識な人と関わりたくもないですし
一緒に頑張って改善していこうという気にもなりません。

だからこそあまりにひどい場合は氏名を公開するなど何か罰則を設けて
（個人情報の一部を雇用主に向けての信用情報とする）
ブラック企業ならぬブラックリストではないですが
お互いの損益改善と信用を保ちつつ、ぜひとも就業に対する意識改革につなげていきたいものです。

もしメンタルの問題なのであれば
それこそ私が心理カウンセリングでお力になりますので
どうぞ遠慮なくご連絡くださいませ。

ただしご予約の無断キャンセルはご遠慮願います。