超ゴム理論の応用 ~年齢によって時間の感覚に違いを感じるワケ:後編~
以前私は「本当に宇宙は膨張してるのか?」という題名でコラムを書きましたが
(参考コラム:http://mbp-japan.com/kyoto/kyotocl/column/20242/)
今回は更に理論・研究に磨きをかけ、膨張の真相について考察してみました。
以前のコラムで実は回転しているのではないかと表現したのですが
今回は回転してると言うよりも
対流してると表現したほうがイメージするには近いのではないかと思ったのです。
もっとも、対流も回転の一つですから(表現が違うだけで)
回転の法則そのものには変わりないのですが
膨張というとどうしても空間そのものがそのまま広がっているイメージがありますが
私は均等に広がっているのではなく、ただ対流してるだけのように思うのです。
対流ですからどんどん押し流されて広がっていき(押し出されているとも)
空間が循環しているのを膨張と言ってるだけ。
私たち人類の観測方法が膨張しているように見えるから膨張と表現しているだけで
実際は大きな視点から見れば(現在とは別の新たな観測方法で宇宙を捉えられたら)
宇宙は(空間は)対流しているのかもしれません。
その対流が私たちにはあくまで膨張しているように見えるだけなのです。
私のこの説が正しいのかどうなのかではありません。
正しさより実際がどうなってるのか?
ただここを知りたいだけです。
ではもし対流してるなら、この宇宙がどうなってるのかという問の一つのヒントになるでしょうし
その構成も明らかになるでしょう。
わかることが多ければ多いほど、そのわかったことを応用して私たちの暮らしや人生が豊かになるのです。
もしかするとタイムトラベルが可能になるかもしれません。
あるいは人類が別の星への進出や移住計画も実現するかもしれません。
気象情報や地球の気候変動、地震観測技術など防災対策も進むでしょうし
医療技術の分野にまで技術革新が及ぶかもしれません。
このように何かが明らかになったとこで何に繋がるかはわかりませんが
今までこれが常識だったということにでも改めて真相を問い直してみることで
私たちの身近な問題や悩みが解消したり、本当に心豊かな人生に繋がるかもしれませんね。
この宇宙が本当に対流してるのかどうかは今のところはわかりませんが
私はこれから先も何か身近なところにヒントを得
この宇宙の真相に迫っていきたいと思います。