超ゴム理論の応用 ~年齢によって時間の感覚に違いを感じるワケ:後編~
現在宇宙は膨張しており、今も加速膨張していると言われています。
膨張と言えば空間が広がるようなイメージがあり
宇宙空間がどんどん加速して広がっているイメージがありますが
私も最近まではそう思い込んでいたのですが
実はどうやら違うのではないかと考えるようになりました。
まだ理論的に導き出したわけでも考察したわけでもなく
ただそうではないかとふと疑問に感じただけですが
私が著書の中でも書いたように、宇宙には回転の法則が働いています。
それは宇宙空間が膨張していることにも当てはまり
膨張という言葉のイメージから想像するように
一見宇宙空間全体が均一に(360度円形、放射状に)広がっているように思い込んでいますが
実際は宇宙は膨張しているというよりも
ただグルグル回っているだけなのではないかということ。
しかも同じとこをグルグルと。
(グルグル回転していて、それを膨張と言ってるだけだということ)
もちろん次元を超えての回転なので
台風や水が回転するような、渦巻状の回転とは限りません。
だとするなら、次元が(空間が)回転することによって
どんどん速度が加速していくことにも合点がいきますし
ダークエネルギーのような未知なるエネルギーがわざわざ湧いて来る必要もなく
もともとあるエネルギーの力が空間を常に押し流し(押し出し)てさえすれば
ダークエネルギーに頼らなくても空間は広がり続けられるわけです。
つまり既存エネルギーだけで循環が起こっているということ。
(無限エネルギーとして膨張することが可能なので、ダークエネルギーが存在する必要性はなくなる)
ダークエネルギーはダークエネルギーとしてまた別に存在するのかは不明ですが
宇宙が膨張しているという捉え方も、空間が広がってるのではなく回転(循環)してるんだと考えれば
宇宙が加速膨張していることにも説明が付き(現在の理論とも矛盾しない)
私が本の中で書いてる宇宙の始まりと終わりは同じ理論という説にも説明が付きます。
今回ひらめいた(脳裏をよぎった)この説は
これからまだまだ検証していく必要がありますが
そんなバカな、そんなわけはないと現状のまま放置されずに
様々な研究分野から多角的に検証されることを願います。
私自身も知恵や情報を提供しますので
科学の発展と人類の貢献に向けて、共に研究を進めてまいりましょう。