誹謗中傷の嵐!批判や評価って誰がしてるのか? ~イジメの温床と構図。ネット世界を切り抜けるには~
例えば世界中インターネットでつながってるからと言って
著名な先生の元、料理の修行で地元から世界の本場の味を習得しようとしたところで
本物の腕前を身につけることは出来ません。
いくら時間と年月を費やしてみっちり仕込まれたとしても
ネットで学んだ腕前のどこが本場の味と言えますか?
もし先生には認められたとしても(お墨付きでも)
いざのれん分けのように看板を掲げて地元でお店を構えたとしても
お客様の誰がその腕を本場の味と認めますか?
ネットを介して有名シェフの元で一から学び
その腕前を認められましたなんて言われたところで
だったらぜひ味わってみたい!と思うでしょうか?
興味本位でなければ
本場の味として食べに行きたいとはまず思いません。
勉強や授業はネットや動画映像で学べるとしても
勉強とは違って手に職をつけるとはこういうことなんです。
見て覚えてただ習うだけでは本物の腕は身につかないんです。
仮に身に付いたとしてもそんな腕前は誰も認めてくれません。
芸は身を助くとはよく言いますが
技術や腕を磨くのと勉学とは違うんですね。
いくら勉強ができて学力が優れていても
人に認められる何かがなければ意味を成さないのです。(宝の持ち腐れ)
人に認められる何かとは何でしょうか?
ぜひ考えてみてください。
自分の中にある才能や技術、埋もれたままになってませんか?
ただ自分がそうしたいだけの、自己満足に終わってませんか?
何でも自分のためにするのではなく、人のためになるようにを考えてやるんです。
それが最終的に自分のためになるんです。
自己満足でやってたって誰も認めてくれません。
手に職をつけるとはそういうこと。
人に認められてこそ、対価や報酬を得られることをお忘れなく。
(いくら能力があってもそれだけでは一銭の価値もない)