政府による新手の詐欺か?安保法案ではなく安倍法案 ~民主主義をかたる軍国主義~
アメリカの次期大統領にトランプさんが選ばれました。
世間はかなり騒いでますが、全体的な私の所感として
かつて独立を果たしたようにこれからアメリカは原点回帰に向かい
今までの民主国家から脱却し、自分たちのための国として独立する
いわば第二次独立宣言(新独立宣言)になるかのように感じています。
世界情勢の調停役としてではない、純粋な国益主義とでも言いましょうか。
トランプさんがビジネス王ですから
政策がビジネス手腕を発揮するようなやり方になるのではないでしょうか。
何れにしましても私自身はアメリカの大統領に誰がなろうと
どちらがなってもそう深刻に捉える必要なく
騒ぎ立てる必要もないと思ってますが
さすがに先行きを思うとどうしても不安が先行するのは仕方ないかもしれません。
個人的にも日本人としても、どちらかと言えばクリントンさんの方が良かったようには思いますが
それより何より、これからあのお姿を任期の4年ですか?
数年に渡って目にする事になると考えれば
私にはちょっと刺激が強すぎて、正直疲労感みたいなものを感じます。
大統領としてどうかとかそういう話ではなく
オーラというか雰囲気というか、何か肌に合わない感じ?
好き嫌いとはまた違うんですけどね。
とりあえずは世間はなるようになっている。
アメリカという国や経済が発展するのであれば
どこかのお国のように危機管理とか緊張状態を強いて来るわけではないですから
思う存分手腕を発揮していただきたいと思いますし
これを機に私たち日本人もアメリカの傘下みたいな状態から独立し
沖縄の問題など本当に国民のための政治をお願いしたいものです。
ただ、ビジネスもある意味競争という名の戦争(戦い)ではありますから
やはり各分野における衝突は避けられないでしょうね。