個人で出来る、個人情報流出に対する認識と対策 ~個人情報流出の問題から学ぶ、人間関係の築き方~
正直熊本の地震はしんどいです。
私の住んでるところとは離れてるので直接関係ないように思いますが
この地震による影響は大きいですね。
間接的にではあっても心理的なしんどさを感じます。
気が滅入るというか何と言いますか、あまり体調もかんばしくないですし
何とか気力を振り絞って過ごしてはいますが
忙しさも相まって何か積極的に取り組もうという意欲もありません。
しかしカウンセリング業務には直接影響してませんので
別段臨時休業中なわけでもなく、通常通り心理カウンセリングとご予約は行ってますので
どうぞ普段通りにご連絡お問い合わせくださいませ。
これだけ立て続けに余震が続いていると
現地の方々の心情を思うと遠く離れていても心苦しく
早く収束してもらいたいのと安息を願うくらいしか出来る事もないですが
これ以上の惨事と悲しみが広がらないように願うばかりです。
それにしても今回の地震で思うのは
火災による被害と発生件数が思った以上に少ない事。
阪神大震災では建物の倒壊や崩落による被害で死傷者が続出したものの
二次災害である火災もあちこちで火の手が上がってましたし
私が知らないだけかもしれませんが
この熊本の地震ではそんなに火災による被害はなく
発生件数もあまり見られないように感じます。
これから電源の復旧によって通電火災が多発するかもしれませんが
やはり阪神大震災の教訓が活かされてるんでしょうか
東日本大震災の時もそうですけど、教訓を活かして万全を期して
安全を確認・確保してから送電するように細心の注意を払ってるんでしょうね。
あるいはたまたま火災が発生するような工業施設や設備が密集してなかっただけでしょうか。
いずれにしましても南米エクアドルで起きた同規模の震災や
阪神大震災からしても死者の数がこれだけ少ないのは何か要因があるのかなと
現在入って来ている情報だけでの話ですが、今後の震災にも活かしていきたいものです。
まだまだ大きな余震が続いてますから
大雨による被害や強風といった二次災害、そして原発による被害が起こらない事を願いつつ
今後もしばらくは規模の大きな地震に備えてください。
私のように震源地から離れた地域に住んでる方も離れてるからといって安心せず
用心しながら出来る対策と今後発生するかもしれない同規模の地震に備えて
この熊本の地震も経過を見守っていきたいと思います。
私に何かお力になれる事があればご連絡くださいませ。