過食症や食べ過ぎる人は、人の心理的構造に要因があった
少し前から、炭酸水がブームなのか
流行ってるそうです。
こないだは、ためしてガッテンでも特集をやってました。
ブームが来るか来ないかの、ちょうどその頃に
炭酸についての記事をコラムかブログに書こうと思ってたんですが
何を隠そう、実は炭酸なんて、健康でも何でもありません。
炭酸水そのものには健康効果があるかもしれませんが
一般的に市販されてる、ペットボトルに入った炭酸飲料には
大量の糖類が使用されています。
という事はつまり
炭酸を飲んでるつもりでも、砂糖水を飲んでるようなもので
糖分を大量に摂取してるという事なんですね。
これでは健康効果どころか、糖尿病などの病を誘発してしまい
健康を害する恐れの方が強いのです。
私が書こうと思ってたのは、何も炭酸に限った話ではなく
ペットボトル飲料から糖類をなくさなければ
私たちの健康は手に入らないという事。
ペットボトルじゃなくても、缶コーヒーにはもちろん
殆どの飲料水に糖類は使われてますし
いろんな料理や調味料などにも使われています。
ところがペットボトルというのは
誰もが手軽で飲みやすく、口にしやすいという特徴がありますし
ペットボトル症候群という言葉もあるくらいです。
その他の飲食物からの摂取より
必然的に糖類の摂取が過剰になるわけですね。
そんな利便性の高いペットボトルから
糖類というものをなくさない限り（少なくとも減らさない限り）
私たちの健康を脅かす存在であるというのは
一目瞭然の事実であります。
特に糖類というのは依存性が高く
薬物などと違って自覚症状がなく
気づかぬ中毒症状を引き起こしますから
大変危険なんですね。
ブドウ糖などは、脳の栄養・エネルギーになりますから
積極的に摂取した方が良いように思われるかもしれませんが
それ以前に糖類の過剰摂取は
やはり糖尿病などの病気を引き起こし
体の害になるのは想像に難くありません。
何でもブームだからと、表面的な部分にだけ目を向けるのではなく
その裏に隠された真実にこそ目を向け
健康ブームと上手に付き合っていきたいものです。
この、裏に隠された部分に目を向ける
“見る目を養う”という行為は
心の悩みにも応用出来ますので
ぜひ皆様も心理カウンセリングを通して、身に付けてくださいね。
あなたの心理の裏に隠された真実に気づく事で
悩みの解消へと繋がるかもしれませんよ。
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