どんなに人生に迷っても、変わるために行き着く答えは一つ!

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

人のメンタルなんて
どんなに嫌だと思ってるような事でも
あっさりと覆るもんなんですね。

元々生存機能として、そのように備わってるからです。

でないと、生命の危機に直面しても対応出来ませんし
生命の危機に対応するためには
心境が変化して対応するような仕組みが必要だからです。

いつまでも変わらない(変えられない)という事は
直接生命の危機に繋がりますから。

ですけども人は、なかなか変わる事を受け入れられません。
変化を嫌い、安定や現状維持を求めようとするんですね。

それは現在の環境が、そのままでも安全だからです。
変わる事で発生するリスクを背負いたくないからです。

ですがいざ生命の危機に直面した時は
変わりたくないなんて言ってられません。
人の生存機能が、変化に対応しようと自然に機能してくれます。

だから今まであんなに嫌がってた事でも
それが嫌だなんて言ってられない場合
人の心境はその事に容易に応じてしまうのです。
嫌な事でも受け入れてしまうのです。

これが対応(心境の変化)なんですね。

こういった事からも
人のメンタルなんてとても信用出来たものではありません。
自分でも自分を信じられないくらい、心境の変化なんていうのは
それこそその気さえあれば、容易に起こってしまうのです。

しかし普段、人は変化を好みませんから
なかなか変われずに
苦しい状況でもつい頑張って耐えようとしてしまうのです。
変わる事で人生が素晴らしいものに変わるのだとしても。

ではどうすれば元々人に備わってる生存機能が自然に働き
変化を起こせるのかというと
やはり“行動”あるのみなんですね。

行動こそが、この変化を容易に起こしてくれます。
行動する事で、変化に対応するための人の生存機能が
自然に機能するのです。

“行動する事でどんな影響が出るのかは
行動力のある人を見れば一目瞭然である”

何でも構いません。
どんな些細な事でも構いません。
その小さな積み重ねが、いつの間にか変化を受け入れ
嫌な事でも(ストレスなど)対応出来るようになっていくんですね。

つまり、変化に対応せず
何も行動しないという事は
そのまま生命の危機、死に繋がってしまうという事です。
自ら死を受け入れるという事。

何もしない事(現状維持)が死を受け入れる事に繋がるなら
これを逆に考えた場合
何か行動する事で、自分の望む人生にも変えられるという事が言えます。
(望む=思い通りになるではない)

だからこそ行動する事で
あなたの人生は変わりますよと、いつも言ってるのです。

では具体的にどのような行動をすれば人生が変わるのか?
自分の望むような人生を生きられるのか?

ここを見ていくのが私の心理カウンセリングです。

カウンセリングを通して
自分と向き合うという事をしていくんですね。

あなたに合った、あなただけのカウンセリングをさせていただきます。

まずは最初の一歩。
その行動だけは、あなた自身の力で起こしてみてください。

その後は私が一緒にお手伝いさせていただきます。



ご意見ご感想、あなたのお聞きになりたい事をお聞かせください。
メールでけっこうですよ。
必ず目を通します。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしてます。


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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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