過食症や食べ過ぎる人は、人の心理的構造に要因があった
ダイエットというと
今も昔も、老いも若きも
女性の皆さんなら
やらなきゃいけない使命感のようなものとして
イメージとしてもすっかり定着してますよね。
しかしそれが苦しいものであれば
心の悩みとして重くのしかかってきます。
悩みに関しては、何か目標を持つ事は必要ですが
ダイエットに関しては
あまり具体的な数値目標などは
掲げない方がいいのかもしれません。
というのも、もし体重で
目標の体重まで減量出来たとすると
達成感からか、そこで気が緩んでしまって
リバウンドにも繋がりかねないんですね。
つまり、達成した事に安心して
そこで努力をやめてしまうんです。
これではダイエットの意味がありません。
ですからダイエットの場合は
何か目標を持って取り組むのではなくて
習慣として定着させる事に重点を置いたほうが
長続きもしますし、また体重が戻ったりしにくいんですね。
毎日続けるものとして定着すると(習慣化)
それが特に苦になるわけでもありませんし
いつの間にか、自然と目標も達成されますから
気づいた時には喜びも大きく
だからといってその後やめてしまうような事もありません。
スリムな体型の維持も容易ですし
長く続けられるんですね。
これはあえて目標を設定しない事で
継続性や持久力を養える方法です。
何のためにそれをするのかなど
生きていくのに目標は必要ですが
こうした続けていきたいものに関しては
目標を持つのではなく、習慣化してやると
目標達成と継続の両立が可能なんですね。
こういったダイエットや体の健康
学習や教育など多岐にわたって
心理カウンセリングは心の悩みに限らず
充実した人生を送るための
様々な事に関して役立てられます。
どうしたら良いのか、どうした方が良いのか
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どうぞ遠慮なくご相談くださいね。
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