コラム
怒りの連鎖は家庭から社会へ
私は、物心ついてこの年齢まで「怒り」で失敗したことは数しれずあります。幸い犯罪になるような失敗がなかったので、他者に大きな不幸を与えることなく生きてこれましたが、自分の怒りに危機感を覚える人は大勢...
2019-11-04 怒りのエモーションコンディショニング
コミュニケーションは合わせ鏡
「遠距離認知症介護者の日記」のテーマの記事は、お袋が認知症になった初期の頃を記録として残すためにアップしています。 ここから2014年9月22日の話 子どもがスマホでLINEやゲームに夢中になり困ってる親...
2019-11-03 認知症介護者の憂鬱
人間関係の悩みはどこまでもついてくる
私は学生時代に100以上、アルバイト先を変えています。ほとんど人間関係が原因です。こんなことをしていて社会人として生活できるのか、先の不安を抱えていました。就職はできるだけ少人数の会社に入りましたが...
2019-11-02 怒りのエモーションコンディショニング
コーチング塾と寺子屋で学んだこと
昨日は久し振りに「ビジュアルコーチング塾」と「家庭や職場の悩みの寺子屋コミュ♪」を行ないました。ビジュアルコーチングは、コーチングの基礎・ビジュアルコーチングとコーチングに違いなどの座学と、コーチ...
2019-11-01 コーチング・セッション
認知症のお袋の潜在意識と会話する
「遠距離認知症介護者の日記」のテーマの記事は、お袋が認知症になった初期の頃を記録として残すためにアップしています。 ここから2014年9月9日の話 昨日は、お袋のケアの見直しでデイケアの職員、ケアマネ...
2019-10-31 認知症介護者の憂鬱
高齢化社会と病院
「遠距離認知症介護者の日記」のテーマの記事は、お袋が認知症になった初期の頃を記録として残すためにアップしています。 ここから2014年9月8日の話 テニスの4大大会の最終戦、全米オープン男子シングルス...
2019-10-30 認知症介護者の憂鬱
新築ブルー対策は未完成を作る
昨日、人間は完全なものより、不完全なものに対して興味を持つ傾向があって、これをザイガルニック効果（ツァイガルニク効果）と呼び、「未完成」「途中」「欠けている」「隠れている」の場面と事例をいくつかお...
2019-10-29 住環境習慣コンディショニング
人間は未完成に惹かれる
人間は完全なものより、不完全なものに対して興味を持つ傾向があります。これをザイガルニック効果（ツァイガルニク効果）と呼びます。今回は、私たちが「未完成」「途中」「欠けている」「隠れている」などの...
2019-10-28 ビジネスに応用する脳科学
目的がない学歴や資格はいらない
私は中卒で専門学校を卒業後、一度社会人になりましたが、中卒の劣等感から19歳で定時制高校に入学し美大に入ったので学生としては遅咲きですね。面白いもので劣等感を強く持っていた私は、ひとつの劣等感を克...
2019-10-27 人生の軌跡と羅針盤
誰かのために目的を達成しようとすると失敗する
今回は私が行なっていたコーチングの話。約10ヶ月間、行なっていたアルコール依存症の方のカウンセリングとコーチングに一区切りつけました。結果的に依存症から開放されることはありませんでした。 セッショ...
2019-10-26 コーチング・セッション
好き嫌いを本能的に感じる理由
昨日の記事、「好き嫌いに理由なし」のオマケ。前回、「好き・嫌い」のような情動は、脳の扁桃体から反射的に湧き出る信号のようなもので、理由は後付されるとお伝えしました。「好き・嫌い」(本能的) →「理...
2019-10-25 怒りのエモーションコンディショニング
好き嫌いに理由なし
好き嫌い 私たちが初対面で「好き・嫌い」を判断する際には、脳の内側で情動を司っている辺縁系の扁桃体という器官が関係しています。その扁桃体が情動などの刺激を海馬に送っています。扁桃体で生まれる情...
2019-10-24 怒りのエモーションコンディショニング
初めてのセカンド・オピニオン
「遠距離認知症介護者の日記」のテーマの記事は、お袋が認知症になった初期の頃を記録として残すためにアップしています。 ここから2014年8月30日の話 今朝、テレビで放送されている内容で驚いたのが、宿題...
2019-10-23 認知症介護者の憂鬱
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ