マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

忖度マスク

2020年9月8日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:人生の軌跡と羅針盤

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: まちづくりライフスタイル 女性メンタルヘルス 対策

まだまだ暑い日が続きそうですね。
暑い!と口に出したくないのですが、つい出てしまします。

ところで、あなたは外を歩く時にマスクしていますか? 条件として、周囲に誰もいない時です。

くまマスク

私は熱中症予防のために、周囲に誰もいない時はマスクを外しますが、ほとんどの人が真っ赤な顔してマスクをしています。1人で車を運転している時もしています。

そんな私も施設の中や交通機関ではマスクをします。このマスクも喋らなかったら必要ないと思いますが、どうしてマスクをするのか。私の場合は忖度マスクです。周囲の人に不快な思いをさせたくないからです。

人それぞれ様々な理由があると思いますが、誰もいないところでのマスク着用は、無意味どころが高齢者やスポーツをしている人は命の危険があります。電車の中のスマホ依存と同じで、これからの日本の生活様式がどうなるのか心配になります。



【小さな実践】
「正しく恐れる」とはどのような状態でしょうか?


 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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