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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ)

OFFICE SAELA

コラム

グループで行う4つのタイプ分けワーク

2019年6月8日 公開 / 2019年6月16日更新

テーマ:コーチング・セッション

先日、グループセッションを行ないました。
セッションは5人ずつに分かれて始まり、1人はファシリテーター役です。4人でそれぞれの組織の現状と問題点、これからの課題とゴールなどを1人ずつシェアし、グループで意見交換をするというもの。

私は組織のリーダーでもないし部下もいませんが、組織の中間管理職だった頃の経験を基にセッションに加わりました。

ファシリテーター役の方が慣れてないのもあって、出だしが借りてきた猫状態になり私が口火を切りました。グループセッションやセミナーの質問コーナーは「最初に口火を切る」です(笑)

グループセッションの良いところは、何かをきっかけに気付きの事柄が出てくると次から次へと芋づる式に出てきます。

グループセッション

グループセッションと違い、個人セッションでは、リフレーミングする際、クライアントに対してこんな質問をします。「あなたの大切な友人に、現在の問題を相談されたとしたらどのように答えますか?」

こう質問をすると、クライアントは第三者の視点で問題を俯瞰することができます。このように個人セッションで第三者を思考をスライドさせるスキルがありますが、グループセッションでは必要としません。

グループセッション


グループセッションは、偏見、思い込み、概念、経験などの個人のマインドセットから簡単にリフレーミングで枠の外に出られ、今まで考えたことも体験したこともない他者の問題や意見を共有できます。

さらに他者の問題を自分の問題に置き換えながら聞けるので、自然に仲間意識や連帯感が生まれます。

その一方でデメリットもあります。

企業でグループセッションを行なう場合、上下関係や個々の立場によって、個々の意見が言えないこともあります。これはコーチのファシリテート能力とセッションのルールを徹底することで解決できます。

他にも個々のセッション時間が短くなるというデメリットもありますが、それは別に個人セッションの時間を設けることで解決できます。

グループセッションで起こりがちなミスは、複数人いることでテーマから脱線したり中断して結論が出ないモヤモヤ状態で時間切れになりセッションが終わる。これだけは避けましょう。

これはテーマと時間軸全体の流れをしっかりシュミレーションしておくしかないので、コーチングスキルに加えて、ファシリテーションスキルも必要になります。

このようにそれぞれの場に応じて行なうことで、より多くの気づきを発掘することができます。


下記に参考になる記事のリンクを貼っておきます。

「コーチングの4つのタイプ分けワーク」
導入しやすいタイプ分けワークとは・・・



【小さな実践】
グループセッションは、テーマの全体像と時間軸をシュミレーションし、準備しておく


 

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この記事を書いたプロ

小橋広市

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