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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

コラムのネタ探しと文章を広げる方法

2019年2月11日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:困った時のハウツー

コラムカテゴリ:スクール・習い事

読者さんから「小橋さんは、ネタ探しをどのようにしているのですか?」という質問があったので今日は「ネタ」がテーマ。

コラムネタ


コラムやメルマガのネタには頭を悩ませます。スラスラと書ける時には、指が勝手にキーボードをたたいますが、書けなくなると何時間、PCと向き合っても指は動きません。

ネタ探しは、本を読んでいて参考にしたいことやテレビを観て共感したことなどが、ネタ元として多いです。

書きたいテーマが決まると、テーマを自分の経験の中から探して広げたり、自分に経験がなければ知人や友人の事例を引用します。 後は自分の失敗談やエピソードをネタにすることもあります。

読書

そう失敗談といえばコラムを始めた頃、本やセミナーで得たノウハウやスキルなどを専門用語のオンパレードで、いかにも専門家ぶって書いていました。今思えば、恥ずかしいかぎりです(笑)

受け売りみたいなことを書いても、読み手には響きません。だってネットで調べたら誰でも解ることですからね(^o^)

他に気をつけていることと言えば、公開する前にプレビュー(表示確認)をして読者目線で読んでいます。

特に自信をもって書けた時が要注意! 記事が完成してもすぐに公開せず数時間、寝かしています。気分が乗った時に書いた記事は、けっこう自分に酔ってますからね(笑)




【小さな実践】
自分が読みたくなる文章の何に共感したのか、感情のトリガーを意識して掘り起こしてみる



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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