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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ)

OFFICE SAELA

コラム

ジグソーパズルとルービックキューブの関係

関係性コンディショニング

2018年7月12日 / 2018年9月17日更新

今日は少しややこしい人間関係の話。親子、夫婦、恋人同士、友人関係、それぞれ相手に対して信頼関係が深いほど相互依存の関係になっているようです。相互依存は、「私は○○をやり、あなたは○○をしましょう」というように、双方「自立」した者同士が、協力して相乗効果を出す状態のことです。

一方、自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存する人間関係に囚われている共依存の関係は、「あなたが決めた通りに、私は行動する」とか「あなたが好きなことだから、私も好き」など、一度、双方の間に大きな問題が生じると、解決し難い負のスパイラル状態になることがあります。

しかし、相互依存も良いところばかりではありません。お互いがプラスの状態なら良いのですが、一方がマイナスの状態になるとブラスの方がマイナスを埋めようとして引きずられる場合があるので、何事もバランスということですね。



ジグソーパズル



ところで、ある本の著者が、こんなことを書いていました。問題には大きく分けて2通りある。その1つは、「ジグソーパズル型の問題」で、問題が複雑難解であっても、共通の目的が明確で双方が望ましい状態を把握しておれば、問題そのものを細かく分解し、役割り分担しながら一つひとつ積み上げていくことで前進し、時間はかかってもいずれ解決できるというもの。




ルービックキューブ




2つ目は、「ルービックキューブ型の問題」で、目的が明確であっても、一度、崩れてしまうと良かれと思ってやったことが予想外の影響を与え、結果的には目的から遠のいてしまい、やがて自分で自分の首をしめる結果になり、問題の解決が困難になっていくというもの。

コーチとクライアントの関係は「ジグソーパズル型」が望ましく、あなたの理想とするゴールをイメージし、目的をより強固にします。ジグソーパズルは最初、手こずりますが、埋めた箇所が多くなるにつれて全体像が見えてくるのでやりやすくなります。人間関係も、お互いが理解し合い、一つひとつの欠けた部分を埋めていくことで信頼関係を築いていけるように思います。



【小さな実践】
あなたの周囲の人間関係は、
ジグソーパズル型の関係になっているかどうか、
再確認してみる




 

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