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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ)

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コラム

あなたのタメは誰のタメ

子育てママとキッズの関係性

2018年6月9日 / 2018年8月17日更新

講座の参加者さんが、
思春期の頃のお子さんと喧嘩になった、
きっかけで多いのが、「あなたのタメ」
という言葉がもとで始まるそうです。

私の家庭は、
良く言えば寛容的な放任主義だったので、
そんなことを言われた記憶はありませんが、
学校の先生には「お前のタメ」という
セリフをよく言われたものです。

大抵「あなたのタメ」を
言う時の親は「自分自身」のタメ。
子どもにとっては
「余計なお世話」と思うだけです。







親が子どもに言う
「あなたのタメ」に続くセリフは、
「今勉強しておくと良い大学に入れるから」、
「将来、苦労しないで済むから」と
親の価値基準をこんこんと語り始めます。

しかし、現代社会において、
良い学校→良い会社が
安定には繋がりません。

「あなたのタメ」には、
明確な根拠がないのも問題ですが、
それよりも行動を促す動機や
目的が観えていません。

親が子どもに
「あなたのタメ」と言う時は、
実際は子どものタメではなく

「独り立ちさせて自分たちが楽になりたい」、
「将来面倒をみてもらいたい」、
「自分たちが頑張れていないから
子どもに夢を託したい」など、

自分たちの課題を子どもに
委ねようとしているだけです。


幼い頃から「あなたのタメ」を
耳にタコができるくらい
言われている子どもは、
親の期待に沿うように努力します。

しかし、頭で理解していても
ココロは納得していません。
子どもなりに違和感を感じています。

子どもは純粋なので
親の下心を見抜きます。

こういうのが積み重なると
子どもが非行にはしったり、
不登校になったり、病気になります。
動機付けや目的を持たせず、
親の経験や概念を押し付けていると、
親子の信頼関係は崩壊します。

子どもが自主的に行動するのは、
好奇心が刺激され時、或いは、
何かで強く動機付けされた時、
そして目的の先に観えるワクワクするような
楽しいことが想像できた時です。


きっとあなたもそうだったと思います。
ただ子どもの頃の純粋な感情を
忘れているだけです。



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子どもの強みと才能を見つけた時に、
どのように育んでいくかイメージしておく



 

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