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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

悪魔がささやく

2017年11月29日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:マインドセットの書き換え

コラムカテゴリ:スクール・習い事

今日は、
私が重度の心筋梗塞になった
原因を少しだけ。


「食べたいもの」と
「食べるべきもの」について。

以前、車で郷里に帰っている頃、
夜中の高速道路のサービスエリアで、
いつも葛藤するんです。

大盛りのチャーシュー麺と
ざる蕎麦のどちらを食べようか
迷って食券売機の前でウロウロ
食べたいのは大盛りのチャーシュー麺、
食べるべきはざる蕎麦。

一時の欲求を満たすだけなら、
チャーシュー麺を食べるけど
食べるのが夜中だということを考えると、
ヘルシーなざる蕎麦かなぁ。

一回だけだから食べてしまえ! 
と私の中の悪魔が囁く

この頃は、このようにいつも
自分の悪魔と闘いながら食べていたので
自己嫌悪感の連続です。

外出中、食べ物を選ぶ時は、
少々身体に悪くても食べたいもの
優先していました。

でも、毎日食べるものは、
健康的なものを優先した方が良いです。
白米は美味しいけど、
健康を考えると玄米です。

「食べたい」と「食べるべき」は
行為は同じでも、身体への負担は
大きく違います。



ダイエット



良い方向へ、
小さな葛藤を続けていると
いつの間にか食習慣が変わります。

食習慣は、他の習慣と違って
せっかく良い習慣が身についても
すぐそばに悪習慣がいるので
油断するとすぐに悪習慣に支配されるので
気をつけて下さいね。



【小さな実践】
食習慣を変える際には
6ヶ月スパンで改善計画をする



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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