【先人の教えを活かす古典ヨガ。「気づき」の大切さ】
今、ビジネスの現場でも注目されている手法として「マインドフルネス」があります。
座って目の前のことに集中し、座る瞑想だけでなく歩行や食事なども対象です。
「レジリエンス(resilience)」とは、精神的対応力、回復力などの意味があります。
いつ何が起きてもおかしくない時代。
地震や災害、社会情勢や地球環境の変化など、当たり前の生活が一変するかも知れません。
そんな時「レジリエンス」を養うために、日頃からマインドフルネスや古典ヨガを実践することで、様々なストレスに強くなることができます。
レジリエンス、マインドフルネス、ウェルビーイング、インタービーイングなど。
今必要とされているキーワードは横文字カタカナですね。
ですが、どれも古来からある概念です。
心身を整え、備えておけば憂いなし◎
今年も、CAマインドフルネス週末リトリート@KAMAKURA
ヨガ講師としてお招きいただきました。
こちらは昨年の集合写真です。
ご参加の皆さま、笑顔が内側から溢れていました。
↓3/18 『PR TIMES』プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136346.html
マインドフルネスを、理論と実践レベルで体験できる貴重な週末リトリートです。
昨年は、産業医や臨床心理士をされている方の参加が多かったです。
もちろん、ご自身のためにも。
ご一緒させていただく講師陣
☆慶應義塾大学マインドフルネス&ストレス研究センター長・精神科医 佐渡充洋先生
☆精神科医で臨済宗建長寺派 林香寺 御住職 川野泰周先生
☆洗足メンタルヘルスクリニック院長 重盛憲司先生
他、マインドフルネスの専門家が集結!!
私は、ビーチヨガ指導を担当します。
国も時代も問わず、生きていれば何が起こるかわからないもの。
何が起きても大丈夫になれる、レジリエンスを身につけておくと安心ですね。
鎌倉ヨガ教室
中里えみこ