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マラソンで体を壊さないための5つの注意点

カテゴリ:
美容・健康

マラソンは一つ間違えば危険なスポーツ

マラソンで体を壊さないための5つの注意点

日本人ほどマラソン好きな国民はいないのではないでしょうか。東京マラソンの抽選倍率は10倍を超え、ホノルルマラソンの参加者の半数以上が日本人です。コツコツと努力した成果が数字として明確に表れ、苦しさに耐えながら長い距離を走るマラソンというスポーツは、日本人の気質に合っているのかもしれません。

マラソンはシューズされあれば気軽に始められるスポーツであり、マラソン大会はお祭りのような感覚があるせいか全く練習していないのに申し込む人もいるようです。しかし、東京マラソンでタレントの松村邦洋さんが心肺停止で倒れたこともあったように、一つ間違えば危険なスポーツであることを認識する必要があります。

健康的にマラソンを楽しむための注意点

マラソンに挑戦する上での注意点は以下の通りです。

1、いきなり長い距離を走らない

マラソンは42.195kmという長い距離を走らなければいけない過酷なスポーツですが、まずは短い距離をゆっくりと走り、物足りないくらいで止めておく方が良いでしょう。

2、体重管理をする

体が重いと足腰への負担が大きいため怪我をしやすくなります。また、心臓への負担も大きくなります。まずはスピードを出さずに走って体重を落としましょう。

3、自分に合ったシューズを選ぶ

デザイン重視ではなく、足の形や走力に合ったシューズを選びましょう。

4、トレーニングのバリエーションを増やす

体は与えられた負荷に対して適応していくので、毎回同じような練習をしていると強くなりません。長くゆっくりと走ることもあれば、短い距離を速く走ることも必要です。走る場所も変えて、同じような負荷が体にかからないよう工夫しましょう。

5、筋トレも忘れずに

マラソンを走る人が意外に怠りがちなのが筋トレです。強くなるための筋トレではなく、怪我をしないためにも腹筋や脚力の強化を忘れずにしましょう。

そもそも人間を含む動物は捕食や危険回避など生命を維持するためにだけ走るため、それ以外の目的で長く走るような体にはなっていません。「長く走る」ということは、基本的に体へ負担をかけ続けているということを理解した上で、健康的にマラソンを楽しんでください。

川口博正

世界へ羽ばたく陸上選手を育てるコーチ

陸上コーチ

川口博正さん(KMC陸上クラブ)

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東洋医学と西洋医学の融合を目指す鍼灸師・柔道整復師

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清野充典

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