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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
Pトークとは、problem(問題)トークで、Sトークとは、solution(解決)トークのことです。部下や上司との面談・会話においては、問題について取り上げることが多いです。問題について、お互い同じ認識で...
面談では、聞きづらいことも多くあります。ストレートに聞くと、配慮が足りない人だと思われてしまいます。また、人間関係が悪くなるかも。そこで、面談で聞きにくいことは、「クッション言葉」を使います...
前回は、介護職員の得意分野を活かすことをお伝えしましたが、経験もケアに活かすことも行ってみましょう。私のお客さんの介護施設には、美容室で働いていた方がおられます。あるとき、パンフレットを作ら...
介護施設・事業所では、高齢者の日々の生活を支えていますので、様々なことが起こります。時には、利用者さんの考えがうまく理解できなくて、利用者さんから叱られることも・・・叱られたら分かりやすいの...
介護施設・事業所、そこで働く介護職員も気をつけておくことがあります。それは、地域にある、地域で働いているということです。介護施設・事業所は、地域で愛される、親しまれやすいように信頼されるよう...
意識を変えるのは、カンタンではありません。どうしたらよいのでしょうか?例えば、「赤色の服」というのを意識すると、街で歩いている赤色の服を着ている人が目がつきやすくなります。このように、何...
介護施設・事業所では、ヒヤリハットを活かした業務の見直し、リスクマネジメントを行っていると思います。しかし、やってはいけない、失敗を防ぐなどの観点だけに取り組んでいると現場では委縮したり、失敗...
介護職員との面接で、聞いておきたいのは、今後の目標と、目標を達成するための次の行動です。目標は、必ずと言っていいほど、みなさんふれていると思いますが、では、その次の行動までは聞いていないと思い...
介護施設・事業所では、介護職員と定期的な面談をされているところが多いです。面談では何を聞くのか・・・この内容は悩ましいものですが、面接としては次の面接までの具体的な行動を示したり、引き出すこ...
介護職員との面談では、介護職員自身が自己評価をして、その評価の根拠を話をする場合があります。この場合、なぜその評価なのかを聞くだけでなく、未来に向けた質問を、さらに聞いてみましょう。例えば、...
働き方改革という言葉が日常的に使われ、介護職員の中にも、関心が大きいと思います。働き方改革では、一人ひとりの生産性を高めることを言われていますが、一人ひとりの価値を大切にする方が、好ましいと思...
介護職員との面談では、できていないことに焦点をあてがちです。このできていないこと、つまり問題に焦点をあててしまうと、力が入った伝え方で問題を伝えると、パワーハラスメントになるかもしれません。...
賞与は、これまでの仕事に対する貢献、感謝の意味で支給をする施設・事業所が多いです。そして、賞与を支給される際に、職員へ面接をするところも多いようです。この面接、どのような話をするのでしょうか...
~やってはいけませんという注意や、~はやったの?という指示的な関わりで介護職員を育てると、どうなるでしょうか?まず、指示がないと動けない、指示待ちの介護職員が育ちます。~してはいけない、~や...
介護職員を指導する際、できてないことや改善して欲しいことを指摘します。このこと自体は、大変有意義なことですし、教育する上では必要なことです。しかし、できないことや改善して欲しいことを言われて...
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