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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
さて思春期・青年期の発達障害児・者の異性(主に女性)への関わり方について、いくつかまとめているのですが今回はその内容の2点目。彼らと話していると、ご自分のこだわりのある内容については実に多弁に...
最近、発達障害の傾向のある思春期・青年期の男性と関わる中で、異性との関わり方、恋愛問題等について考える機会が多くあります。どういう障害があろうとも、思春期を迎えると「性」や「恋愛」に関心が湧い...
なぜか自閉症圏の方々は、鉄道マニア、別名鉄チャンの方が多いですね。中でも写真を得意とする方々を「撮り鉄」なんていいますが、鉄道を絵に書く方のことは何ていうのでしょうか?「描き鉄」かな?今日はその...
私は職業柄、よく自閉スペクトラム症や他の発達障害の方々とお会いしますが、いつも思うことは、「発達障害」と言っても十人十色、一人一人皆違うなぁ、ということです。しかし考えてみれば、それは当たり前。だ...
最近読んだ小説がとても印象に残りました。登場人物は発達障害の特性を持つであろうといわれる沢田翔太くん(小学2年)とその両親。両親は翔太君について「発達障害」という診断をされることが、他と...
さてタイプ別教育について最終回は、運動タイプについてもしあなたが運動優位タイプなら・考える時間、計画を立てる時間を与えられると良い ・コンピューター等に自分の学習を記録すると良い ・実...
前回は視覚優位の方に向いているかもしれない学習法をイギリスの教育の中から紹介しました。さて、もしあなたが聴覚優位タイプなら次のような学習法が向いているかもしれません。聴覚優位のあなたへこういう...
さて、これまであなたはどの感覚が優位なタイプか、を取り上げてきましたが、実はここからが本番。それぞれの優位タイプによって学習法を買えた方が効果が上がるというのです。考えてみれば納得の話ですが、...
さてこれまでに引き続き、イギリスに学ぶ感覚優位タイプ別の教育、その3 <あなたはどのタイプ?-3>で運動優位タイプを取り上げます。運動優位タイプとは、要する身体を使って学習することが向いている...
さて、イギリスに学ぶ感覚優位別教育、その2。昨日は視覚優位のタイプの方々の特徴をあげました。今日は聴覚優位の特徴についてです。 つまり目で見るより、耳で聞く方がわかりやすい、という方々の...
日本は世界の中でも教育水準が高いとい合われていますが、実は、イギリスの教育に学ぶべきところがある、ということを知りました。 それは何かというと、日本の一般的な一斉教育ではなく、イギリスでは学ぶ子供た...
クリストファー・デュフレイ君は生まれつき視覚障害と自閉スペクトラム症を持つ少年ですが、小学校に入るまで、一言も話さなかったといいます。自閉スペクトラム症の子どもたちの場合、発達が数年ずれて遅れてく...
7月8日の神戸新聞NEXTに興味深い記事が載っていました。それは発達障害児8年で6倍 認知拡大、教員確保が課題という記事です。 特別な配慮が必要な子どもの数が激増 兵庫県内の公立小中学生のうち、...
今日紹介する松谷君は、字を書いたり読んだりすることに困難を感じる学習障害に苦しんできました。しかしある日松谷くんは、お母さんから「DO-IT Japan」の概要について聞いた時、「ここに行けば自分でも出...
「やるべきことは、全部わかっている。 だのに・・・・・いつもこうなんだ。 どうして俺はこんなにだらしなくてダメなんだ。 ・・・・・・昔からずっとこうだった。」ADHD(注意欠陥多動症)...
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