6ヵ月になる娘が居ます。私に母性が有るのか不安です。育てていけるのか不安です。
5月に入りました。GWも過ぎ、いよいよ本格的に始動!という時期ですが、学生・社会人を問わず新しい環境や職場に置かれた人にとっては結構大変な時期ですね。私もこの4月から新しく勤務している学校が複数校変わりました。4月当初はやはり緊張の毎日でしたが、それはそれで仕方がない、そういうもんだと思ってやり過ごせるものです。そしてやっと一息つけるGWへ。あぁ~、ちょっとのんびりできたなぁ~と思ったところへ、再び緊張の渦の中へ・・・・。急な上り坂を何とか上って、峠の茶屋で一息ついて花粉も飛ばなくなってきたようだから、さぁぼちぼち出かけようかと思ったところへ、先に上った坂より険しい坂道があった・・・・そんな感じで、これはなかなかしんどい。5月病、6月病などといいますが、本当にこの時期が一番しんどいのではないかと思いますね。
そういう日々を繰りながら思うことは、やはり自分なりのストレス管理法を生み出したほうが良いなぁということです。私の実感ではやはり「楽しいことをしている時間がサイコー」ということでしょうか。趣味があればそれに夢中になれる、そうすると時間も忘れてしまいます。人間、二つのことは同時に考えられないので、少なくとも楽しいことをしている時には嫌なことは考えられないはずですから。
・・・・ということで、若いころから私もだいぶ趣味をさがしました。もともとサッカーや音楽が好きで、若いころはサッカーをやったりギターを弾いていましたし、中年以降は20代の若者に交じってフットサルにも。ライブに出かけたり、落語や漫才なども大好きです。映画も結構見に行きましたし、DVDもかなり見ました。絵本や漫画にも惹かれて本屋で集めて回りました。知人に影響を受けて盆栽をやり、最近ではジオラマ<情景模型作り、これが楽しい>やカードゲームやボードゲームにもはまっています。この年になって気が付いたのは、人生を豊かにしてくるものは結局仕事やお金ではなく、どれだけ好きなことができるか、楽しめるか、ということだな、と思います。だから自分の調子が良くないなと思う時は、家でも音楽を全く聞いていないことに気が付きました。
ちょっと話は変わりますが、自分のこだわり、という点では発達障害の方のこだわりの趣味にはとっても感心させられます。時折うらやましくもなりますね。先日聞かせてもらった講演会での講師の方も、びっくりするぐらいの多趣味で、しかもこだわりにこだわっていらっしゃいました。こだわりにはまっている時の彼らは本当に幸せなんでしょうね(^^♪
さて、今日も職場での緊張とストレスから何とか逃れるべく、家に帰ったら酒を飲んでは趣味を楽しむことを目標にしましょう。みなさんは何か趣味を持っていますか?
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